今日は『お月見献立』「みたらしだんご」をなんと!3000個作りました!(9/15の給食)
今日のメニューは「一口がんもとさといものみそ煮、牛肉と野菜のいためもの、みたらしだんご(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
今年のお月見は9/21(火)で、給食では一足早く今日【お月見の行事献立】でした。 十五夜を「芋名月」と言い、さといもをお供えする風習が日本各地にあります。(稲作以前にさといも等を多く食べていた頃、十五夜に秋の収穫物であるさといも等を供えていました)このことにちなみ、さといもを使った煮もの(宮崎県産のさといも なん300個使用!2枚目の写真)と月見団子に見立てた「みたらしだんご」(3枚目の写真)が登場しました。 給食に「みたらしだんご」が月見の行事献立として初登場したのは1986年9月で、今年で36回目となります。 1年に1回の「みたらしだんご」で大盛り上がりの5年生の教室で・・・ ・一口がんもに味が染みてごはんによく合い、めっちゃおいしいみそ煮! ・みそ煮のさといもがとろとろして軟らかく、だしが効いて他の具材と一緒に食べるととってもおいしい! ・牛肉に味が染みて、ピ−マンには苦みがあるのに、おいしい炒めものに仕上がっている! ・牛肉、キャベツ、ピ−マンの組み合わせがよく、ごはんによく合う味付けで、炒め汁までおいしい! ・白玉だんごはもちもちして食感がよく、甘くておいしいみたらしだんご! ・とろっとろっとしたみたらしあんが、白玉だんごによくからみよりおいしい! ◎ 給食の感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 1年に1回のみたらしだんごは、子どもたちに人気のある和風デザートであり、給食を取りに来た時から盛り上がり、ニコニコ笑顔いっぱいの給食時間となりました。「めっちゃ!おいしくおかわりもしたから、お腹いっぱい!」という報告もありました! ☆9月21日(火)の十五夜には、きれいなお月さまが見えるといいですね! 学校説明会お忙しい中、ご来校いただき誠にありがとうございました。 児童集会『豆乳マカロニグラタン〔米粉〕』に舌つづみを打ちました!(9/14の給食)
今日のメニューは「豆乳マカロニグラタン〔米粉〕(年1回)、トマトス―プ、巨峰ぶどう(年2回)、黒糖パン、牛乳」でした。
8〜10月は、『食物アレルギー対応サポ−ト月間』となっています。卵、牛乳、小麦等の食物アレルギーを有する児童生徒に配慮しています。アレルギー対応を目的として開発された食品を使用し、除去食とは違うアプロ−チでの対応となる献立が登場します。(小麦粉のかわりに米粉を使用したカレ−ライスやクリームシチュー、米粉から作ったマカロニやパン粉を使用したグラタン、卵を使っていないマヨネ−ズ風味の調味料ノンエッグドレッシングを下味やサラダに使用等です) 3年前から登場の「豆乳マカロニグラタン」は、乳・小麦アレルギーの児童も食べられるものです。いつものマカロニグラタンとの違いは、発芽玄米粉と白米粉で作ったマカロニ(2枚目の写真)、豆乳、とろみ付けに上新粉(米粉)を、グラタンの表面をパリッとさせるパン粉を米粉パンのパン粉(2枚目の写真)を使用したところです。 *「米パン粉」豆知識 新潟県産米を原料にして作った米粉パンのパン粉です。米粉パンを丸ごと粉砕しています。特定原材料を含むアレルギー物質28品目を一切持ち込まない米パン粉専用工場で作られています。小麦のパン粉と比較して油分を吸わないので、サクサク、カリカリの新食感が売りの米パン粉です。 「豆乳マカロニグラタン」が高倉小最後の味わいとなった6年生の教室で・・・ ・豆乳マカロニグラタンはカレー粉が入ってスパイシーさの中に甘さもあり、パンとよく合う! ・米粉マカロニは小麦粉マカロニの食感と異なり、また米パン粉はカリカリして食感のよい豆乳マカロニグラタンになっている! ・トマトは苦手だけど、今日のトマトスープはおいしく食べられた! ・野菜がたくさん入っていて、鶏肉と色々な野菜の食感を楽しめるトマトスープ! ・甘くて種がなく食べやすい巨峰ぶどうで、皮ごと食べてもおいしい! ・粒が大きく、皮をむく時から果汁が流れ出てきて、噛んだら更に果汁がたくさん出てきたおいしい巨峰ぶどう! ◎ 給食を食べた感想にどんどん手が上がり、おかわり行列の出来る(もちろん食缶はカラッポ)給食大好き学級でした! ☆ 今日は人気献立の「マカロニグラタン」と「巨峰ぶどう」に、給食を取りに来た時から「ヤッター!」「ワ―イ!」と盛り上がっていました。笑顔あふれる給食時間となりました! Teamsを使って(2年)
今日の4時間目、2年生がTeamsの接続テストを行っていました。なかなかうまくつながらない子もいましたが、友達同士教え合いながらがんばっていました。自分の顔が画面に映った時には大きな歓声があがっていました。
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