野球部【9月19日】対戦相手は明星中学校です。 今回の大会に向け、できる限りの感染予防しながら、練習をしてきました。 全体での練習が満足にできない中、家庭での自主練習をした部員も多くいたことと思います。 また、今回は感染予防の観点で、大会会場に行けない部員もたくさんおり、メンバーに選ばれた部員は、仲間の思いを背負って、試合に臨みました。 試合の内容としては、たくさんミスも出ましたが、たくさんいいプレーも出た試合でした。 2時間に及ぶ長い試合でしたが、最後まで気持ちを切らすことなく、8-5で勝利を収めることが出来ました。 様々な制限のある中、様々な方の支えやご協力のおかけでこうして野球に取り組めることを改めて噛み締めることができました。 明日は3回戦です。 勝てばベスト16!精一杯がんばってきます! 応援よろしくお願い致します。 【野球部顧問 松井】 女子バスケ部【9月18日】コロナ禍で練習・練習試合の制限や大会延長が続き、やっと大会ができる喜びを爆発させるかのように、選手達は全力で闘いました。 大阪女学院に101対9で勝つことができました。 19日の午後、2回戦です。 全員で頑張ります! 男子バスケットボール部の様子【9月18日】序盤はシーソーゲームで競った展開となりましたが、後半に入るとリバウンドを支配される場面や速攻によって失点する場面が増え、じわじわと差が開き始めます。そんな中でも、気持ちを切らさず、果敢に攻め続ける今市中。我慢の時間帯でも、粘り強いプレーが続きます。ベンチもしっかりと声をかけ、チーム一丸となって戦うことができましたが、最後は力及ばず敗戦となりました。 これで3年生は引退です。試合後の終礼は、3年生一人ひとりから、自分にとっての3年間の振り返りが語られ、涙涙の時間となりました。以下にその一部を紹介します。 「最初は、バスケ以外の部分で指導されることが多かったけど、そのおかげで成長できました。」 「ケガなどで部活に行けない時があったけど、復帰した時みんなが温かく声をかけてくれて、今日を迎えることがきました。」 「しんどい時もあったけど、みんなが支えてくれたから今の自分があると思います。」 「今となっては先生方やみんなには感謝しかないです。男子バスケ部に入ってよかったです。」 いろいろな思いを涙ながらに語る3年生の姿こそが、男子バスケットボール部での3年間を表しているのだと思います。初心者から始めたみんなが、これほどまでに立派に勝負できるようになり、勝負にこだわれるようになり、しっかりと頑張ることができるようになりました。 ここでの頑張りは、今後の人生に必ず役立つはずです。これからも胸を張って頑張ってくれることを期待しています。みんなと共に過ごした部活動での3年間は、とても楽しい日々でした。本当にありがとうございました。来週からは新チームが始動です。これからもOBとしてチームを支えてくださいね。 最後に、これまで支えてくださいました保護者の皆様、今まで本当にありがとうございました。コロナ渦で、なかなか部活での様子が見ていただけない日々が続きましたが、子どもたちは、本当にたくましく成長致しました。これはひとえに保護者の皆様の支えがあってこそだと考えます。至らぬことも多々あったかと思いますが、皆様のおかげで、子どもたちと共に今日を迎えることができました。感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 3年生の様子【9月17日】今日のお話の内容は以下の通りです。 「これまでたくさんの先生が毎週お話をしてくださっていますが、それぞれの先生方のお話には共通のテーマがあると思います。何だと思いますか?それは、「進路」です。全ては進路につながっていくという意味では、みなさんきっと意識してお話されていたと思います。 勉強を頑張ることはもちろんなのですが、学校によっては面接を課す高校などもあります。そんな中で大事なのはその人の見た目です。もちろん、かっこいい!とかの見た目ではありません。その意味するところは、言動、振る舞い、しぐさからにじみ出る礼儀礼節、素直さなどが重要だということです。 そういったことは、1日や2日で急に取り繕うことはできません。毎日の習慣がやっぱり大事です。今一度、自分の言動を振り返ってみてください。きちんと、おはよう、いただきます、おやすみ、ありがとうを素直に言えていますか?点検してみてくださいね。」 ここ最近、修学旅行を見据えて、あらためて挨拶も見直そうと伝えていたところなので、みなさんにとっても、きっと良い機会になったと思います。6限目のラフティングの事前学習でも、集会と関連させてお話されていました。 一日一日、しっかりと頑張っていきましょう! 3年生の様子【9月16日】修学旅行委員会が発足し、すでに4回目の活動となります。今日のテーマはルールについてでした。普段の学校生活のルールに即した修学旅行独自のルールを考えました。 これまで、スローガンや持ち物などについて、一つひとつ話し合ってきました。ある学代の人は、「小学校の頃とは違い、こんなところから、自分たちの意見で検討していくことで、自分たちで作り上げていっている感覚があるので、おもしろいです!」と感想を教えてくれました。まさに主体的な学びとなっています。 だからといって、自分たちに都合の良いよう好き勝手に考えるのではなく、全体のことを考えながら試行錯誤している様子が見られ真剣に頑張っています。 放課後に集まっては、議論しているので苦労も多いと思いますが、そんな雰囲気は一切見せずに取り組んでくれているので、これからも楽しみです。レク係も始動し、コロナ渦における取り組み方を模索してくれています。 楽しく安全安心の修学旅行にするために、みんなで頑張っていきましょう! |