9月14日は、新庄小学校の創立記念日です。
明治8年（1873年）創立の本校は、今年146年目を迎えます。
当時、上新庄村聠合公立小学校として西成群下新庄村の神崎川堤防官有地にできました。
明治27年に現在の場所に移転し、地域と共に幾多の困難を乗り越え時代の進展と相まって、次々に分校を設置、現在に至っています。
昭和26年当時は40学級を有し、2000名を超える児童が在籍していました。

上：創立100周年記念誌より
中：昭和18年ごろの授業風景
下：第10回卒業証書授与式と読める旗があります
　　明治18年度の卒業式の様子だと思われます

デジタルドリルnavimaをタブレットで行ってみました。算数や国語など、自分のペースで学習し、うまくできるとコインをゲットできたり、トロフィーをもらえたり。とても喜んで学習していました。

４年生の国語科の授業で、教育実習で学校に来られている先生に、「文法」の学習を指導していただきました。
分かり易くする言葉の働き、目的語の働きなどを教えていただきました。
子どもたちもしっかり、先生の話を聞いて授業に参加していました。
子どもたちのノートもきちんと書かれています。

「大阪府においては、感染力がより強いデルタ株を中心に、未だ感染者数は多い状況にあり、令和３年９月12日（日曜日）までを実施期間として行われている「緊急事態宣言」について、令和３年９月30日（木曜日）まで延長するとされました。
感染拡大防止の趣旨を踏まえ、引き続きお子様の健康状態の把握ならびに感染予防の指導について、ご理解ご協力をお願い申しあげます。

ICTを活用した５・６年生の授業の様子です。

ジャムボードといった付箋のような機能を使って、好きな食べ物の紹介をしているところです。
また、四角形や円などの図形を組み合わせて、自分の考えたピストグラムを作る学習です。

様々な機能を覚えながら、表現活動を広げています。