今日は土曜授業で2、3年生は授業がありました。
写真は3年生の授業の様子です。

2学期の行事で使用する学級旗を作るため、本日放課後を使って準備を行いました。
家庭科の先生指導の下、アイロンやミシンを使って持ち手になる棒を通す袋を布に作りました。
各クラスでは下絵を作成中です。毎年、文化発表会での投票もありますので、どのクラスも頑張って素晴らしい作品を仕上げてください。

4階廊下に、各クラスで書いた短冊が飾られています。

「生涯幸せな日々が続きますように」

「バスケットボールの試合で勝てますように」

「コロナが終息しますように」

それぞれの願い事、叶いますように。

5、6限目を使って、学年で「さとうきび畑の唄」を鑑賞しました。

「むかし 海の向こうから戦がやってきた」

「あの日 鉄の雨に打たれ 父は死んでいった」

鑑賞後、社会の授業で事後指導が行われます。

?　7月6日（火）
今日の給食の献立は、「鶏肉と夏野菜のソテー　押麦のスープ　すいか　おさつパン　牛乳」でした。ソテーには、鶏肉の他、夏野菜のきゅうり、なす、トマト、赤ピーマンを使っています。赤ピーマンは年に一度だけ使うことができる食材です。緑色のピーマンの収穫を２週間程度延ばすことで、熟して赤くなったもので、緑のものより甘みが出て、カロテンの量も増します。今日はこの赤ピーマンを使って、砂糖、塩、酢で味つけしました。（イメージは、イタリア料理のカポナータです。）
　すいかも１年に一度の登場です。みんなに中心部分の甘い部分があたるように、丸いすいかを1/64にカットします。この他、押麦を使ったスープも好評でした。
　給食ではこのように、1年に一度しか出会えないものもたくさん登場します。季節の味を感じて食べてほしいと願っています。