12月6日(金)〜11日(木)は、なわとび週間です。

今日の給食

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今日の給食は、

チキンレバーカツ
ケチャップ煮
キャベツのバジル風味サラダ
コッペパン
牛乳
マーマレード

です。
チキンレバーカツには、文字通りにわとりのレバーが使われています。
レバーと言えば独特の風味があり、好みが分かれるところですが、学校のチキンレバーカツはカレー風味なので、コロッケのような感覚で食べやすくなっています。
レバーには、貧血を予防する鉄分や皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンAが豊富に含まれています。

健康・安全を第一に考えて14(本日の登校状況)

欠席者は 46人でした(約6.7%)

 今週も何とか学校を開けることができました。ホッとしています。しかしお昼頃からは、少しバタバタしました。
 先のHP「感染判明時における聞き取り調査へのご協力について(お願い)」の件です。
 正直(朝から兄弟姉妹が休校、休園で休んでいるのに、登校していたの?)とびっくりしました。
 
 夏休み期間中のインタビューで家族全員が陽性者となった母親が後日回復してからこの様なことを答えていました。
「家族は父親から感染したようですが、父親も風邪ぐらいの症状でした。子どもは無症状でとても元気でした。私も仕事をしているのでもし学校が始まっていたなら、父親が少し具合が悪いようでも、陽性だと判る前なら迷わず登校させていたと思います。」
 聞いていて(そうだろうなあ…)と思いました。私も仕事を持ちながら子育てをしてきた身です。この母親の意見は全くその通りだと思いました。

 しかしながら、今はこの状況です。連日発信させていただいているように、休校・休園・学級閉鎖をしているということは、濃厚接触者の可能性もあって登校・登園を控えてもらっているのです。
 濃厚接触者は感染者ではありませんが、陰性であっても健康観察が必要となり感染者になる可能性があります。濃厚接触者の同居者も、今後新型コロナウイルス感染症の可能性があることを意識して、周囲への感染拡大防止に注意しながら行動する必要があります。

 私は登校している子どもたちを守る立場にいます。そのためこの間、国からの通達文や教育委員会からのお決まりの表現ではなく、学校を守る立場として正直に感じたことを発信させていただいています。どうかご理解ください。

※9/2再掲
厚生労働省ホームページを参考に作成された他都市の健康推進課健康支援係のHPです
http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/ind...

 ご家族の皆様や普段から接触のある方々の健康状態からも各ご家庭でご判断いただき、ご無理のないようにくれぐれもよろしくお願いいたします。皆様ご自愛ください。

重要 感染判明時における聞き取り調査へのご協力について(お願い)

児童に新型コロナウイルスの感染が判明した場合、保健所による調査が行われ、この調査の間については、学校休業措置を行うことになっています。
しかしながら、保健所の業務が逼迫していることから、休業期間をできるだけ短くするため、今後、学校が聞き取りを行うことになります。詳細は、以下の配付文書をご覧ください。
ご協力をお願いいたします。

感染判明時における聞き取り調査へのご協力について(お願い)


また、この調査が行われるまでは、濃厚接触者の特定ができないため、学校等が休業になります。
もしご兄弟、姉妹等が通われている学校、幼稚園、保育園等で陽性者が判明して休業の場合、この聞き取り調査が終わっているのかどうか(濃厚接触者の特定が終わっているかどうか)ご確認ください。
聞き取り調査が終わっていない場合は、本校児童においても出席停止になります。登校は控えて、学校へご連絡ください。

今日の給食

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今日の給食は、

酢豚
中華みそスープ
焼きのり
ごはん
牛乳

です。
酢豚は、中華料理のひとつで、揚げた豚肉を甘酢あんでからめた料理のことを言います。
ヨーロッパでも人気のある料理で、甘酢の代わりにケチャップがよく使われます。
今日の給食の酢豚では、玉ねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンが入っています。

健康・安全を第一に考えて13(本日の登校状況)

欠席者は 50人でした(約7.3%)

 週末の天気は雨になりました。
 一昨日の新規感染者数の3000人超えには震撼しましたが、昨日の2500人の報道に少しほっとした自分に気づきました。2500人でも大変な状況であるにもかかわらず、もう感覚が完全にマヒしているようです…
 今日は近隣の休園・休校の影響もあり、教室を回ると欠席の机が目立ちました。来週はもっと子どもたちが安心できる状況になってほしいと願うばかりです。

 全校でタブレット端末の有効な活用を図っています。今後の事態に備えて、これまでの活用からさらに進めて、学校とご家庭の双方の活用を図っていきます。よろしくお願いします。

 学校は今週、何とか乗り切ることができました。これもひとえに皆様のご理解・ご協力・ご支援あってのことです。

「学校も大変だと思いますが、子どもたちのことをよろしくお願いします。」「先生もご苦労されていると思うと、感謝しかありません。」「先生たちも、気をつけて、ご無理のないようにしてください。」

そんな温かい励ましのお言葉に支えていただきながら、教職員一同 一人も休むことなく努めさせていただいています。
 学校は、万全を期して児童が安全に学校生活を送れるように努めていますが、「学校は安全ですよ。安心してください。」とは、私はとても言えません。登校する児童を迎える立場では、防止対策に限界があるからです。
 ご家族の皆様や普段から接触のある方々の健康状態からも各ご家庭でご判断いただき、くれぐれもご無理のないように、引き続き来週もよろしくお願いいたします。

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