12月6日(金)〜11日(木)は、なわとび週間です。

【5年】漢字検定に挑戦

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住吉区は、児童の漢字検定受験を支援しています

 今年度住吉区では、第3教育ブロックで実施する学力向上策に加え、児童の漢字検定受験費用を予算化し、区内の全小学校1学年分の漢検受験を支援しています。
 本校では5年生を対象学年として本日受験しました。
 漢字の書き取りのほかに筆順や熟語、同音異義語などの出題もあり、一人ひとりが受験する級の問題に真剣に取り組んでいました。

今日の給食

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今日の給食は、

焼きとり
みそ汁
なすのそぼろいため
ごはん
牛乳

です。
なすのそぼろいために使われているなすは、非常に多くの品種があります。
八百屋さんでよく見るのは卵型なすと言い、他にも長なす、巾着なす等、色々な形をしているものがあります。
また日本全国で、地域の特性に合わせたご当地なすがあります。
例えば、加茂なす(京都)、泉州水なす(大阪)、仙台長なす(宮城)などです。
共通しているのは、濃い紫色です。
以前にも紹介したことがありましたが、植物に見られる紫色の素は抗酸化作用のあるアントシアニンです。
なすのアントシアニンは、「ナスニン」と言うそうです。
では、白なすにはアントシアニンはないのでしょうか。
アントシアニンは、日光(紫外線)から植物自身が身を守るために作り出すもので、紫色をしています。紫色していない白なすには、アントシアニンはありません。
それでは日光(紫外線)から身を守れないように思われますが、実は、白なすの皮は厚く固いそうです。それで身を守っているのです。

健康・安全を第一に考えて12(本日の登校状況)

欠席者は 48人でした(約7%)

 昨日のニュースで大阪の新規感染者数が3000人を超えたとあり、東京とそう変わらない数値になってきました。2学期が始まってから休業措置をとっている学校数も増加しています。児童の無邪気な姿を見ているとまるで別世界のように感じられますが、近隣校の様子を聴くと(今週無事に乗り切れるか。来週はどうなるのだろう。)と不安に駆られるばかりです。

 月曜日の委員会活動では、保健委員が各階の手洗い場の石鹸の減りをチェックしていました。学年や場所によって石鹸の減りに違いがあることから、手洗い週間の時だけでなく、普段から手洗いやマスクについての意識づけを図ることが大切であるとし、早速15分休みには放送で全校に呼びかけていました。
 また、給食の前には調理員さんが手洗い場の水道栓一つ一つに液体石鹸を設置して準備をしてくれていました。

最近よく耳にするのが、
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同居家族に、発熱などの症状があるのに児童本人は元気だからと登校させる また、児童本人が発熱したが翌日には下がっていたので登校させる といったパターンです。
今のこの状況では、まず新型コロナウイルス感染症を疑うのが賢明でしょう。自己判断の登校は、学校にウイルスを持ち込まないとも限りません。

濃厚接触者は感染者ではありませんが、陰性であっても健康観察が必要となり後日感染者になる可能性があります。
濃厚接触者となった場合、今のこの状況では、今後新型コロナウイルス感染症の可能性があることを意識して、周囲への感染拡大防止に注意しながら行動することが賢明でしょう。

皆様くれぐれもご自愛ください。

(参考)厚生労働省ホームページを参考に作成された他都市の健康推進課健康支援係のHP

http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/ind...

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健康・安全を第一に考えて11(本日の登校状況)

欠席者は 36人でした(約5.3%)

 今日も地域ボランティアの見守りの方やPTAの方、区のボランティアの方がポイントに立ってくださり、登校時の安全を確保してくださいました。いつも朝早くから子どもたちのために、ありがとうございます。
 学校も、通学路の地下道や校舎西側の歩道には管理作業員が立ち、児童以外の方の通行の妨げにならないように見守り、声掛けをしていきました。
 校門付近には、今日からの教育実習生と看護当番の先生が立ち、校舎西角には私校長が立って登校の様子を見守りました。
 ピロティには生活委員会の児童が立ち、元気にあいさつをしていました。

 9月に入り、少し欠席者数も減少しています。しかしながら昨日も大阪は2000人以上の新規感染者数が報告されています。近隣の学校も臨時休校しています。くれぐれもご自愛ください。

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健康・安全を第一に考えて10(本日の登校状況)

欠席者は 58人でした(約8.5%)

 午前中、元気に体育の学習をしていました。写真は1年生の様子です。
 広い運動場を2クラスでゆったりと使い、担任は、運動の特性・児童の状況(全体や個人)・気温や湿度 等に応じて判断し、マスクの着脱を指示していました。また、適宜水分補給・日陰での休息タイムを入れていました。
 1学期の時点で、国は体育学習時のマスクは着用させなくても良いとの見解を示しました。しかし、子どもの感染状況がある以上、そんなリスクを負うことはできません。もし一人でも陽性の児童が判った場合、マスクを外していた時間と状況によっては濃厚接触者の可能性がたくさんの児童に及んでしまうからです。
 体育学習は広がって活動するばかりではありません。集まって説明を聴いたり、グループで相談したりすることもあります。そもそも気温の高い状態で息が上がるような体育学習の計画は立てていません。なので、本校では、7月5日にNHKで放送されたように、1学期も現在もマスクの着脱については、運動の特性・児童の状況・気温や湿度 等に応じて指導者が判断して指示をし、学習を進めています。
 今後も感染者数の増加状況を確認いただき、くれぐれもご自愛ください。

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