12月6日(金)〜11日(木)は、なわとび週間です。

発育測定をしています!

 心も身体も大きくなあれ 

 昨日から学年ごとに発育測定をしています。
 発育測定は、学校保健安全法施行規則 第二節 児童生徒等の健康診断 で定められています。
 養護教諭の千田先生から保健指導を受けた後、一人ひとり身長と体重を測りました。
 夏休みが明けて久しぶりに会った子どもたちは、表情も少しお兄ちゃんおねえちゃんぽくなったように感じます
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8月31日の児童朝会(リモート)

 「支え合う」

 今日の児童朝会では、看護当番の先生からのお話のほかに図書委員会から「読書をしましょう」という呼びかけがありました。手に取って読みたくなる新刊がたくさん入っていることも紹介がありました。

 校長先生のお話は、始業式に
2学期は一人一人みんなが頑張ると共に、1学期以上に友だちと協力して、「支え合う」ことが大切です。
とお話しした続きです。
 今日は、その一例としていた岡本碧優選手のオリンピックでのエピソードをお話しました。金メダルの最有力候補と言われていたが最後に着地に失敗して転倒し、惜しくも4位になったこと。悔し涙を見せていた岡本選手に、各国の選手が次々と駆け寄り、さらに数人の選手が岡本選手を担いで演技を称えたこと。
 その時の各国選手に元気づけられた岡本選手の様子を写真で紹介しながらお話しました。
 国や順位に関係なく選手同士が称え合い、励まし合う姿は、児童にどのように映ったでしょうか。
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今日の給食

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今日の給食は、

焼きハンバーグ
豆乳スープ
キャベツとピーマンのカレーソテー
黒糖パン
牛乳

です。

今日のおかずのハンバーグ。起源は諸説あるようですが、そのうちの1つを。

その昔、モンゴルの騎馬民族が固い馬肉を馬の鞍の下に置き、1日馬に乗って細切れになったものを食べていたそうです。

モンゴル帝国が栄華を極め、ヨーロッパにも勢力をのばした頃、その食べ方がヨーロッパに伝わったそうです。
ヨーロッパでは、生肉の臭みを消すため、卵や胡椒などの香辛料、玉ねぎなどを入れて食べられるようになったそうです。今の日本で食べられる(食べられていた)ユッケですね。

現在でもヨーロッパでは、「タルタルステーキ」とか「タタールステーキ」と呼ばれて、レストランのメニューにあります。
その後、アメリカにも伝わるのですが、もともとアメリカでは、生の肉を食べる習慣がなかったので、タルタルステーキを焼いて食べたことで、今の焼きハンバーグができました。

アメリカで最初にタルタルステーキを食べていた人たちが、ドイツのハンブルグ出身の人たちだったので「ハンバーグ」と言われるようになったとか・・・。

健康・安全を第一に考えて9(本日の登校状況)

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欠席者は 58人でした(約8.5%)

 夏の甲子園も昨日は決勝でした。休憩時間には、野球をしている児童や野球好きの児童が、この夏のドラマを熱く語ってくれました。
 校長室の前の廊下には、オリンピックの報道や夏の甲子園の報道、パラリンピックの報道を掲示しています。
 それぞれの興味に合わせて、よく見ているようです。

 本日の欠席者は58人。2学期に入ってからずっと50人台が続いています。
 住吉区内でも、新型コロナウイルス感染に伴う休校や緊急下校の様子が聞こえてきます。
 ご家族に、新型コロナウイルス感染症を疑うような症状が見られた場合は、同居者全員に感染している確率が高くなります。無症状であっても元気であっても、その期間に遊びに出掛けるなどの行動は、ウイルスを拡散することになりかねません。
 感染者数の増加状況を確認していただき、くれぐれもご無理のないようにお願いいたします。

【6年】車いす体験1

大切なのは、思いやりと信頼

 車いすテニス・車いすバスケットボール・車いすフェンシング等々、パラリンピックでは車いすを使っての競技がたくさん行われているところです。
 今日は、大阪市立心身障碍者リハビリテーションセンターの方々にご来校いただき、障害のある方への介助として、車いすについて学習しました。
 こまめに消毒を行いながら、全員が車いすでの走行を体験しました。
 説明を聴いたり、お手本を見せてもらったりしているときは簡単そうに感じましたが、実際に動かしてみると、1センチメートルの段差が乗り越えられなかったり、方向転換が難しかったり、下り道でのスピードのコントロールに焦ったりと、四苦八苦する様子も見られました。
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