本日は男子学校団体の部が浪速スポーツセンターで実施されています。

男子は1・2・3回戦と危なげのない試合展開で勝ち進んでいます。

次の準々決勝は強豪鯰江中学校との対戦です。

サッカー部は昨日（９月１１日）、箕面市立第六中学校にて、アサンプション国際中学校と対戦しました。
アサンプション国際中学校は、８月１９日から２３日に山梨県で行われた第５２回全国中学校サッカー大会で準決勝まで勝ち上がったチームです。
３年生が引退したとはいえ、強豪校であることは変わりません。厳しい試合になることは分かっていましたが、６０分の試合の中で自分自身が通用するシーンを作り出すことを目標に戦いました。
試合直後に失点してしまうものの、いつもなら下を向き諦めムードが漂いますが、しっかりと切り替え、目標を意識して戦う姿がありました。
キャプテンを中心に、ドリブルやパス、ディフェンスが通用したシーンもたくさんありました。
１年生が２人をかわすシーンもあり、この夏の成長が感じられました。
失点が多く厳しい試合でしたが、後半にスルーパスから裏を取り得点することができました。
試合は負けましたが、価値のある試合でした。

女子学校団体の部3回戦は強豪菫中学校との対戦です。

相手の強い強い攻めにプレッシャーを感じながらも、攻撃を防ぎながら反撃のチャンスをうかがいます。
負けを喫しましたが、最後まで相手と向き合い、自分自身と向き合い、仲間を信じて戦い抜きました。

本日は女子学校団体の部が、感染症対策を講じ、開会式は実施せず、試合の集合時間を分散させるなど工夫された中、大会が実施されています。

2回戦 西淀中学校との試合では、攻め急ぐことなく落ち着いた攻防を繰り広げ、初戦を制しました。

3回戦は、強豪菫中学校との試合です。ひるむことなく立ち向かえ！

がんばれ！ 東中剣道部！

裏庭を耕して新たな畝を作り、アブラナの種を植えました。この種は、大阪市立南高等学校から分けていただいたものです。来年の春、３年生が卒業する頃に咲く予定です。