夕日がせなかをおしてくる6時間目。3年4組は国語の時間。詩の視写をしていました。 なかなか読み応えのある詩を、一字一句、目で確認しながら丁寧に写していきます。 子どもたちは黙々と書き進め、この詩の表現の普通ではないところに気付いていきます。 「夕日がせなかをおしてくる」 タイトルからして表現の工夫があります。それを面白いと感じて、自分も工夫した表現ができるように、しっかり学習しましょうね。 運動場で広がって日差しはもう強くなりつつあった2時間目。1年生の子どもたち全員が、運動場に広がって活動です。 等間隔に広がったところで音楽がかかりました。今年度の運動会はどうなるのかな。先生たちはそんな心配をしながらも、練習を始めました。 かわいい音楽に、かわいい振付です。 子どもたちの元気が、運動場の真ん中ではじけていました。 にがりまき放課後の運動場で、教職員たちが作業を始めました。今日は金曜日。そして、晴れの日が続くということで、格好のにがりまきの日になりました。 にがりをまくと、土や砂が湿気を帯び、風で舞いにくくなります。つまり、運動をするのに快適な運動場の状態にするために、にがりをまきます。運動会が近いこの時期に、撒くのはそのためです。 強い日差しの中、汗をかきかき、教職員で頑張りました。 自然災害から命とくらしを守る4年1組の5時間目。社会科の教科書を机の上に広げて、子どもたちが先生の話を聞いています。 この時間は、「自然災害から命とくらしを守る」をタイトルに、大阪府の自然災害についての学習です。 教科書に目を通して、どんな災害があるか、子どもたちは羅列していきます。 自然が起こす災害から、どのようにすれば自分たちを守れるか、科学の発達した今日でさえ、大きな課題です。 身近な題材に、熱心に学習を進める子どもたちでした。 100m走2時間目。晴れ上がった運動場で、子どもたちが順にトラックを全速力で走っています。 5年3組の子どもたちが、順に100m走のタイムを計っていました。 太陽の下が暑すぎて、自分の順が来るまでの待っている間は、ピロティに避難です。 友だちのタイムを聞いて、「おっ、そんなに速いんや」と、自分も負けじと、気持ちを奮い立たす様子があったとか。 思うように、みんな走れたでしょうか。 |