リコーダーの絵
4年1組では図画工作科で先日描いたリコーダーの絵に着色していました。微妙な穴の大きさの違い、本体の曲がり具合に味わいがありました。リコーダーの色を混色するのが難しいかと思いましたが、黒板に、【リコーダー「白+茶・黄・黄土(少しずつ)」「茶+黒(少しずつ)」背景「絵9:水1」】とヒントが書かれていて、児童もうまく色を作っていました。
わかったことを入力
4年2組では、社会科で学んでいる「自然災害が起きたときの人々の活動」の資料を調べて、わかったことをまとめます。まず、先生から各児童のタブレットへ資料が送信されていました。発表ノートを活用して、資料の横にわかったことの文章を書き加える取り組みです。本日は途中で時間切れとなったようです。また続きをがんばってほしいと思います。
この食べ物の産地は?
3年生は社会科で「店ではたらく人々」について学習をしています。本時では、店で売られている食べ物がどこから運ばれているのか、品物の産地を調べます。教科書に値札の写真が載っていました。「〇○産」のように、よくみると、値札に産地が載っています。この後、地図で調べていました。
ところで、値札には原価だけでなく、消費税込みの値段も載せることに最近なりましたが、教科書の値札にも最新の写真が使われていると感心しました。先生が、「昔は消費税、なかったなあ。」とつぶやくと、児童から「ええっ。」と驚きの声があがりました。 コンパスの使い方
3年生では算数科で「まるい形を調べよう」の学習をしています。本時ではコンパスを使って、円を描く練習をしていました。ノートにコンパスの針を刺したつもりでも、なぜか動いてしまったり、指の中でコンパスがうまく回らないので一周しきらなかったり、最初はうまくいかないこともあるようです。それでも、粘り強く練習して、きれいな円が描けるようになってきました。
「にた いみの ことば」の微妙な違い
2年生は国語科で「にた いみの ことば」を学習しています。前時には、似た意味の言葉を何とかひねり出して、思いつくだけノートに書いたようです。本時では、「似た意味の言葉でも、それぞれにある違い」について考えていました。「月」と「お月さま」、「女子」と「女の子」、「花」と「お花」、似た意味の言葉でも、どうもニュアンスが違うようです。児童は、「強い感じ」と「ていねい・やさしい感じ」に分けて感じ取ったようです。
これから、作文などでは、場面によって言葉を使い分けてほしいと思います。 |