図画工作科で「ひまわり」の絵を描きました。
花の形を考えたり、色を重ねたりと子どもたちの工夫がたくさん見られました。
みんなに笑顔の花がたくさん咲きますように。

【コミュニティ部】

９月１日㈬

６時間目に大空小の５・６年生のリーダーとサブリーダーが六つに分かれて、プロジェクトミーティングが行われました。
９月２２日の２０２１年度大空スポーツフェスティバルに向けた話し合いをしました。
決勝・アナウンス・得点・出発・準備・実行の六つの役割があります。
リーダー・サブリーダーが心を一つに、大空小のみんなを引っ張っていきます。
これから三週間しっかりと準備を整えて、本番を迎える予定です。

アナウンス、出発、決勝のミーティングの様子です。


【コミュニティ部】

得点、実行、準備のミーティングの様子です。

【コミュニティ部】

８月３０日㈪
Teamsでの全校道徳でした。
今日のテーマは
「みんなの命をまもるために　自分ができること」
です。

各学年の子どもたちの考えを伝えます。
1年
・みんなと間をあける。
・マスクを必ずつける。
・手を洗い、消毒をする。
・帽子を机の横にかけておく。
・走らない。
・机の下に隠れる。
・準備しておく。

2年
・みつにならない。
・早寝早起きして健康でいる。
・つなみの時は、高い所へ逃げる。

3年
・避難ルートを確認しておく。
・周りを押しのけたりしない。
・まず、自分のできることを考える。
・大きな声を出さない。

4年
・パニックになったら、深呼吸して行動する。
・自分がどうすべきかを考えて行動する。
・その場で安全なことを考えて、みんなに伝える。
・ドアや窓を閉める。
・姿勢を低くする。
・危険なところから離れる。
・森林を破壊しない。
・災害に備えて準備する。
・近所の人と日頃から仲良くし、知り合っておく。

5年
・家で自粛する。
・ふざけない。
・低学年を助ける。
・地球温暖化を止めるために努力する。

6年
・困っている人に声をかける。
・自分のできる手伝いから、大人に聞いてできることをする。
・けがをしている人を助けて、声をかけたりする。
・1回の指示で動く。
・南海トラフ・津波について学んでおく。

1年生から6年生へと
どう逃げるか、どこへ逃げるか、考えて逃げる、より良い避難の仕方を考える、災害を起こさないためにどうするか考える、低学年や困っている人を助ける、みんなで力を合わせて大人に協力する、備える
と、学習が深まっていることが感じられました。

大人たちからは、
「誰一人として傷つけたくない！」
「みんなで命を守ろう！」という強いメッセージが伝えられました。

今週からスポーツフェスティバルの学習が始まります。
9月3日㈮には、大阪府の８８０万人の避難訓練があります。

「みんなの命をまもるために　自分ができること」
ご家族でも話し合ってみてください。

【コミュニティ部】

８月３０日(月)
Teamsでの全校朝会でした。
大空小のみんなが一つになりました。
三点セットを意識してイキイキしている子どもたちの大きな挨拶の声が、大空小に響き渡りました。

校長先生からは、
学校にくるのは楽しいが、感染症対策にとても気をつかいながらの毎日になります。
マスクを外す時に一番飛沫が飛ぶので、マスクを外したらゼロの声でお願いします。
給食は、黙食で食べましょう。
普段も大きな声を出す必要のない時は小さな声でお話し、人を大切にする力・聞く力を使って聞いてください。
とのお話でした。

次に、
7月17日㈯のHappy　Birthday 大空の鑑賞の後に寄せられたサポーターの皆さんからの感想を、当日の実行メンバーのリーダーが伝えました。

・楽器や息が合わさり、かっこいい。
・本番で１００パーセントの力を使っていた。
・自分で出来ることを頑張っていた。
・お疲れ様でした。学年ごとにできることをしていた。
・どの学年も一生懸命でした。
・子どもたちだけでこんな素敵な演奏ができるなんて、素晴らしい。
・このコロナ禍の中で、こんな素敵な演奏ができるなんて、離れていても心は一つですね。
・一人ひとりが役目をこなし、成長していた。
・みんなの準備がみてとれて、MC実行が恰好良かった。
・一人ひとりの気持ちと集中力が素晴らしい。
・練習していたから、実力を発揮できたんだな。
・工夫して続けてくれて、チャレンジする機会があることがうれしい。
・早く、実際にみんなで集まりたい。
・子どもたちはたくさんのことを学んでくれている。みんなでつくるみんなの学校、どうやってつくるのか考えていこう。
・１・２年生、とってもかわいい。3年生、練習したね。
・聞いていて楽しい気持ち。
・5年のサブリーダー感があふれていた。6年は、さすがリーダーだと力強く別格だった。
・歌がないのは残念、一日も早く天使の声が聞きたい。

でした。

たくさんの感想をお寄せ頂き、ありがとうございました。

【コミュニティ部】