「とじこめた空気や水」について、学習しています。
今日は、とじこめた水も空気と同じようにちぢめることができるか、実験をしてみました。

食料自給率の学習です。
日本には、世界に誇る、日本産のものがたくさんあります。
グループに分かれ、調べたことを発表しました。
友だちの発表を聞いて、日本には自分たちの知らない食べ物がたくさんあることに気づいたようでした。

漢文の学習です。

「百聞不如一見」

みなさんはこれを日本語で何と読むか分かりますか？
一度は聞いたことのある文章かと思います。

読み方を考えたり、意味を考えたりして漢文に親しみました。

緊急事態宣言が解除となったため、久しぶりに全校児童が運動場に集まって、全校朝会を行いました。
児童の間隔をあけるなど、感染予防に取り組んで実施しております。


【校長先生のお話「あいさついっぱい やさしさいっぱい 笑顔いっぱい」】

緊急事態宣言が９月 30 日で解除となりました。
これまでに比べれば全体の感染者数は減っていますが、油断せず一人ひとりが感染防止のためにできることをしっかりと実行していきましょう。
さて、校長先生の今一番やりたいこと…
それは、あいさつでいっぱいの学校をつくることです。
今日はそのわけをお話します。
あいさつを、あかるい声で元気に気持ちよく伝えられる人は、心が健康な人です。
心がやさしい人とも言います。なぜだと思いますか。
あいさつは、相手のことを大切に思っていないと、気持ちよく自分から先には出てこないからです。
みなさんのまわりには、そんなあいさつ名人がいるでしょうか。

あいさつでいっぱいの学校になったら…
玄関でも、教室でも、廊下でも、校庭でも、あかるい元気な声がひびき、どの友達も、どの先生も、どんな人でも、大切にしようというみんなのやさしさでいっぱいになったら…
友達へのいじわるも、わるぐちも、らんぼうも、いじめがみんななくなって、みんなの笑顔があふれる学校になるんじゃないかなあと思うのです。
それが、校長先生が、横堤小学校をあいさつでいっぱいの学校にしたい理由です。
横堤小学校を、そんな学校にすることが、校長先生の「やりたい」ことです。
みんな、応援してください。
先生方も応援してください。
校長先生や先生方は、みなさんの「やりたい」ことを、全力で応援します。

朝の登校の様子です。
運動会が終わり、いよいよ待ちに待った校外学習の季節へとなってきました。

土日と休んだものの、身体の疲れはのこっているかと思います。また、過ごしやすくはなってきたものの、まだまだ日中は暑さがのこっています。
水分補給をしっかりして、手洗い、うがいをしっかりして、体調をしっかり整えて、気持ちよく校外学習に行けるようにしていきましょう。

今日も元気に頑張りましょう！