おいしいお弁当の後は、鳥のエリアに行きました。
大きな囲いの中は、たくさんの種類の鳥たちでいっぱいです。入口に剥製で展示してあったのと同じ種類の本物が、ひろーいその囲いの中にいました。
橋を渡って抜けるともう、動物園の出口はすぐでした。
子どもたちは、「てんしば」でお茶休憩をして、帰路につきました。
帰りの電車は、疲れを見せていましたが、マナーよく乗ることができた島屋小学校の１年生でした。

「何が見える？」子どもたちは、先頭の行く方向についていきます。
子どもたちの帽子には目印になるように、カラーのテープが貼られていました。色でクラスも見分けられるようにと、先生たちのアイデアです。
最初は熊のところに着きました。お隣は北極熊です。大きな声でエサを急かすアシカもいます。フクロウにオラウータン、ペンギンもいました。
それから、子どもたちは、荷物を置いて水筒だけ提げ、サバンナのエリアにも行きました。
その頃にはもう、しっかり陽が差し暑いぐらいです。
たくさん見て楽しんだ後は、待ち遠しかったお弁当の時間です。
クラスごと食べようと日陰を探しましたが、なかなか決まりません。空はすっかり晴れ渡っていました。

１０月１２日（火）

今日は、１年生の秋の校外活動の日でした。
長期予報ではずっーと雨が降ると出ていて心配されたお天気でしたが、朝、これならいけるという状態になり、学校からのメールで実施を知った子どもたちは小躍りしたのではないでしょうか。
行先は天王寺動物園。西九条駅で環状線に乗り換え、天王寺駅下車すぐのところにあります。電車の中ではマナーよく乗っていた１年生。目的地に向かう階段を登り、「どうぶつえん」という文字を向こうに見つけました。
入園前には全員が検温です。向こうの方には他校の子どもたちもたくさん見えます。
ゲートを通りお茶休憩。さあ出発です。

活動が終われば、待ちに待ったお弁当タイムです。

お弁当の後は大芝生の上でとことん遊びました。
すがすがしさどころか、結構、陽が差して暑い日になりました。それでも公園の大きな木を見上げると、少しずつ秋の気配が漂い始めているのがわかります。
４年生の秋の一日。
楽しい時間は、あっと言う間に過ぎたようです。

公園では、グループになって楽しみました。
各ポイントに先生が立っていて、ミッションを言い渡します。それができるとカードがもらえて、キーワードを解くヒントをゲットすることになるそうです。
グループが一致団結して回りました。