12月生活目標〜学校を美しくしよう!
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ありがとう

6月7日 児童朝会

 運動場西側にあるジャングルジムなどの遊具がきれいになって、今日から使えるようになりました。先々週から大宮西小の管理作業員さんたちが本校以外の管理作業員さんたちと協力し、これからも長く使い続けられるように手直しし、ペンキを塗り替えてぴかぴかになりました。今週は梅雨の晴れ間が続きそうなので、他の人と近づきすぎないように気をつけながら、楽しく遊んでください。
 管理作業員さんたちは、毎日、皆さんが安全で楽しくお勉強したり、いろんな活動したりできるように、いろんなところを点検して修理したり、より安全なように手直ししたりしてくれています。いろんな人たちが手分けをして皆さんを支えています。皆さん自身も他の人たちのためにいろんな役割をしてくれていますね。その一つ、高学年の各委員会活動も本格的に取り組んでくれています。これからも頑張ってほしいと思います。


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1年・2年 学校たんけん

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 6月4日(金)
 2時間目に1年生と2年生で4人のグループを作り学校たんけんに行きました。
学校には教室以外にもいろいろなお部屋があることを2年生が1年生に説明をしながら回りました。
 2年生は「楽しかった」「1年生の名前を覚える事ができて嬉しかった」「1年生にまたいろいろ教えてあげたい」などの感想を書いていました。
 これからも1年生と2年生が楽しく交流ができたらいいなと思います。

スマイルキッズ(たてわり班)はじめまして集会

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6月3日(木)
スマイルキッズ(たてわり班)はじめまして集会が8:30〜8:45までありました。今年の班のメンバーが、初めて顔を合わせました。それぞれ担当の先生の教室に集まり、はじめに先生の紹介、そしてメンバーの紹介をしました。1班8〜9人の班で、これから約1年間、リーダーを中心に児童集会や全校オリエンテーリングなど、さまざまな活動を通して、異学年の交流を深めていきます。6年生はこの日を待ちわびていたようで、早速班での自己紹介の時には進行役となって、みんなをしっかりまとめようとがんばっていました。
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避難訓練

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 6月1日、校舎内からの出火を想定して避難訓練を行いました。感染状況の影響で消防署からの指導は実施できませんでしたが、緊急放送後、全児童が速やかに校舎外へと避難しました。私語やふざけた行動も一切なく、真剣に取り組んでくれました。ただ、ハンカチを活用している人が半分程度と、少なかった点が残念でした。万一、実際に火災に遭遇したら鼻・口をハンカチ等で覆うことで少しでも有毒な煙の吸い込みを軽減できるため、今回の訓練でもハンカチを使うよう、事前に話してもらうようにお願いしていましたが、徹底できませんでした。今はほぼ全員が教室ではマスクをつけているため、フィルター効果が十分なマスクであれば、避難の際は、必ずしもハンカチは必要ありません。それでも、近い将来、きっと普段のマスクは不要になるはずです。マスクはいつか要らなくなっても、ハンカチは必需品。ぜひ、常に持っておくことと、正しく使うことを忘れないようにしてほしいと思います。
 

いじめについて考える日

5月31日(児童朝会)

 皆さん、ケンカをしたことはありますか? 家族の誰かとか、お友達とか、「ケンカしたことない」という人が珍しいほど、多くの人が経験しています。
 2年生以上には去年の1学期にもお話したことがあるのですが、ケンカは、たとえしてしまっても、少し時間が経つと自分の中に反省する心が生まれてきて、「ごめんなさい」ということで、たいてい仲直りできますね。もうひとつ、皆さん、誰かがケンカをしているのを見たことはありますか? そんなとき皆さんはどうしましたか? 少し勇気を出して「やめとき」と止めてくれた人も多いと思います。たいていどちらにも悪いところがあって、考え直して欲しいからですね。お友達どうしのケンカをみたときは、勇気は必要でも、とめるのはそんなにむつかしくありません。だめだったら先生や誰か大人の助けを借りることもできます。
 ここまでケンカの話をしてきましたが、今日は「いじめについて考える日」です。ケンカについて考える日ではありません。そんな日はないんです。なのに「いじめについて考える日」はあるんです。なぜでしょう? それは、ケンカの場合は今お話したように、少しの勇気や努力で解決しやすいけれど、いじめは違います。まず、いじめている人は自分で気づきにくい。周りの人たちもわかりにくい。そして知らない間にいじめる側に関わってしまっていることがある。
 だから、まず、こういうことがいじめやなあ、いじめにつながるなあということを知っておく必要があります。そうしてお友達と関わっていけば、これ、いじめと違うかなと思うことがあります。そんなとき、どうすればいいかも、普段から考えておくのも大切です。なぜかというと、ケンカよりは解決するのも難しいからです。でも、みんなで考えていけば、時間がかかったとしても、必ず解決できます。
 今日は、ぜひ、どういうことがいじめにつながるのかとか、いじめられた子はどんな気持ちかな、自分が何かできたり、気をつけたりすることはあるのかなあ、といったことをクラスなどで考えてみてください。

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