明日のお楽しみ
実はここしばらく、職員室の前に大量の段ボール箱が並んで積み上げられていました。
張り紙には「触らないでください」。 「触らないで」と言われるとつい触りたくなるのが人の心理かと思いますが、子どもたちは「なんだろな〜」と思いつつ、今日まで様子を見てきてくれていました。 そして、ついに本日開封。職員室の先生方がひとつひとつ箱から取り出し、子どもたちが帰ったあと各教室前まで台車を使って運び入れてくれました。 詳しくは、また明日お知らせします。 お楽しみに〜。 あ〜した 天気になぁ〜れいよいよ明日が最終日となりました。 大トリは、6年生です。 今日は、最後のリハーサルを行いました。 明日は、『気持ちをひとつに・・・』 自分たちにできる精一杯の演技をしてくれることでしょう。 ぜひ、子どもたちのがんばりをご覧いただき、大きな拍手をお願いします。 お待ちしています。 あ〜した てんきに なぁ〜れ!! サラダでげんき(その2)登場人物がしたことや気持ちを表す言葉から想像したことを、音読や動作化で表現する経験は、特に低学年の学習では大切なところです。 また、登場人物が何をしたのか、どのような表情・口調・様子だったのかを挿絵や叙述だけでなく、動作化している友だちの表現から具体的にイメージを膨らませていくことも、これまた大事。 しばらく様子を見ていましたが、先生が「じゃあ、次、やってみたい人」とたずねると、そのたびに、「はい!はい!」と、子どもたちはやる気満々です。 終わったら、もちろん拍手。 また、次の場面の学習がたのしみですね。 サラダでげんき(その1)「りっちゃんはおかあさんが病気なので、おかあさんにたちまち元気になるようなサラダを作ってあげることにしました。りっちゃんが作り始めると、そこへいろんな動物たちがやってきて・・・。」 このクラスでは、どうぶつたちが、どんなことをおしえてあげていたのかを、教科書をよく見てワークシートにまとめる学習をしていました。 自分で、ペラペラとページを見返しては、自分の力で書き進める姿に、ずいぶんと読み取る力がついてきているなぁと感心しました。 カタカナ練習中指をピンと伸ばして、空中に字を書く「空書き」も、 ひらがな練習のときから、ずっと続けています。 「ひらがなと似ているのもあるねぇ」 「画数が少ないから、書きやすいよ」 習いたての「カタカナ」。 これから何回書く場面と出会うかな・・・。 初めて習った日のことを、 しばらくの間は、覚えていてくださいね。 |
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