２年生の英語の授業は２学期、各クラス週１時間ずつ分割授業を行っています。出席番号の奇数・偶数で２つのグループに分かれ、C-netのKevin先生の授業などを行います。今日は１組の授業で、既習事項の未来形を使ったゼスチャーゲームや、ペアを組み英語でインタビューを行いました。通常の授業よりも格段に英語を使いますが、みなさん頑張っていろんな表現に挑戦していました。

〜みなさん、朝読書の本は持ってきていますか〜

2学期も、朝読書の取り組みをしています。毎日、本を読んでいるので、家にある本を読み切った人は図書館で借りたり、学級文庫を借りて読んでいます。学級文庫は、文化委員の人が月に一回選定し入れ替えてくれています。また、先生方がクラスのみなさんに読んでほしい本を置いてくれています。
一般的な文庫本の場合、1冊あたりの文字数は10〜12万文字と言われています。読書のメリットは「語彙力、文章力が養われる」「教養や知識が身につく」「想像力が豊かになる」「コミュニケーション能力が高まる」「ストレス解消になる」などたくさん挙げられています。1年生は同じ棟に、図書館があります。図書館では毎年、百冊近い本が増やされています。是非、図書館も活用してください。また、色々な先生や図書館支援員の方にお勧めの本を聞くと新しいジャンルが開拓できるかもしれません。70期生のみなさん、たくさんの本に出会ってください。

サッカー部　秋季大会　予選
対　曙川南中学校

今回の大会は、都島中学校と合同チームを組んで出場しました。

結果は０ー４で負け

コロナ禍や天候の影響から、決して満足のいく練習ができませんでした。

しかし、合同チームを組むことで自チームの特徴や課題が見え、大きな収穫となりました。

写真はファインセーブを何度も見せた都島中　＃１　Ｉ

本日の放課後、本校の先生方を対象に、言語能力育成モデル研究に関する研修会が行われました。

今年度、本校は「言語能力育成モデル研究指定校」に指定されており、読解力の向上を意識した授業研究に取り組んでいます。今日は、オンラインで大阪市教育センターの先生方にもご参加いただき、指導法の工夫やアイディアなどについてご指導いただきました。

基礎的な読解力は、各教科での授業を受ける上で、とても大切な力です。教科書をしっかりと読めるようになるためには、どのような工夫が必要なのか。先生たちも、お互いに意見を交流したり、アイディアを出し合ったりして、一生懸命学んでいました。

これからも今市中のみなさんのために、我々教職員も学び続けていきたいと思います。

今日は金曜日、学年集会の日でした。今日のお話の内容は以下の通りです。

「イメージしてください。
一人で道を歩いていて、急に空を指さしたら、周りの人はきっと「あの人、何しているんやろ？」と不思議に思うことでしょう。

イメージしてください。
友達と道を歩いていて、急に空を指さしたら、周りの人はきっと「あの人たち、何しているんやろ？」と不思議に思うことでしょう。

ところが、３人で道を歩いていて、急に空を指さしたら、どうでしょう。周りの人はきっと「何かあるのかな？」と興味がわいて、自分も空を見上げるのではないでしょうか。

このたとえ話が意味するところは、「３人が行動を起こせば、周りを引き込むことができる」ということです。いわば３人の法則とでも言っておきましょう。

よく考えると、この３人の法則。これからの学校生活に活かせそうじゃありませんか？特に３年生の受験勉強などに活かせそうだなと先生は考えました。入試が迫ると、みんな頑張って勉強すると思うけど、現在はどうでしょう？まだ先だからという意識が勝っていませんか？今ここで、一人また一人、そしてまた一人と教室で黙々と勉強する姿が見られ始めれば、全体の雰囲気が「自分も頑張らねば！」という方向に向かっていくものです。

入試は個人での戦いかもしれませんが、３人の法則は、受検が団体戦でもあることを教えてくれているのではないでしょうか。みんなで良い雰囲気づくりを！２学期頑張っていきましょう！」


続いて奨学金についてのお話がありました。奨学金については、必ず期限を守る必要があります。配布した関係書類を、必ず保護者の方に手渡すよう、改めて確認されていました。


テストに、修学旅行の取り組みに、感染対策にと、いろいろな所に意識をしなけれなばりませんが、一つひとつ丁寧に取り組んでいきましょう！