【訂正】
試合は２−４での敗退となったそうです。

大阪市の学校でベスト１６も本当にすごいと思います。

次の大会もあると聞いています。

また、気持ちを切り替えて次に向かってください！！！

今日は、陸上部の記録会も行われたと聞いています。

コロナ禍の中、様々な制限がありますが感染症対策を気をつけながら精一杯頑張ってほしいと思います。

大阪市春季サッカー地区大会　４回戦
長吉西中学校戦　　於 南津守さくら公園サッカー競技場

本戦は大阪市ベスト８入りをかけた試合になります。

序盤、ファールから＃９Ｈのキックから再開されたボールは、＃３９Ｔへと運ばれ一度シュートを打つがゴールまで届かず。

これに反応した＃３８Ｆがゴールへねじ込み先制！


この２分後
フィールド中央、相手チームがボールを所有している状態からゴール前へロングパスが出されシュート。
一度はクロスバーに阻まれますが、リバウンドを頭で合わされ同点

振り出しに戻されたまま、前半終了。

後半、コーナーキックなどの追加点をあび１-４で敗退となりました。

試合終了直後の選手たちからは、人目を気にすることや遠慮もなく、反省や改善点のポイントを自他共にぶつけ合っていました。


次の大阪市の頂点をめざす大会では、さらに進化した今市サッカーを披露できることを期待します！

応援のお声かけをしていただいた今市の先生方、ご声援ありがとうございました！！

写真は、ファインセーブを繰り返す＃１Ｔとコーナーキックを見事に決める＃２４キャプテン Ｏ

６月２日（水）から、部活動の練習が再開されました。
平日は１時間の練習ということで、時間の制約がありますが、生徒は楽しそうに活動しています。１年生は、吹ける音を少しずつ増やしていっております。

本日は、Ｔｅａｍｓを使って、オンライン会議をしました。
２・３年生で「スコアリーディング」を実施しました。
スコアとは、総譜といって、演奏者全員の楽譜が全て記載されているものです。
これを使って、演奏する時に注意することを、共有しました。
「ここの音は短くならないように、ここの音は全員で大きく、ここのリズムは注意しよう。」などです。
早く、演奏会を実施して、様々な人に演奏を聞いていただきたいです。

（吹奏楽部：近藤）

部活動が再開されて初の休日練習。３学年が揃って行う初めての休日練習でした。オールコートを使った練習は久しぶりなだけあって、みんなとても躍動していました。

２・３年生は、部活動停止期間中に抜けた穴を埋めるべく、ボールの感覚やシュートタッチを一つ一つ確認しながら、しっかりと体を動かしていました。また、1年生への声掛けや指示などを積極的に行うなど、先輩としての責務を果たそうとする姿勢も見られ、成長を感じさせました。一方、１年生も必死に走ったり、ドリブルをしたり、一生懸命頑張っていました。

7月の大会へ向け、これからもチーム一丸となって成長していきたいと思います。

今日の６限目は、学年集会を開催し、教育実習生の先生からお話をいただきました。お話の内容は以下の通りです。

「今日は３つのお話をさせてもらいます。１つ目は自己紹介、２つ目は今市中学校の印象、３つ目は進路についてです。

まずは１つ目です。
学年全体では、みなさんに挨拶ができていなかったので、改めて自己紹介をさせていただきます。
私は、７年前に今市中学校を卒業し、この度、社会科の教育実習生としてお世話になることになりました。大学では、法学部に所属し、犯罪被害者学というのを学んでいます。
よく報道されているニュースなどでは、加害者側の情報がたくさん報じられることが多いですが、そのもう一方、すなわち犯罪被害者の立場の視点から勉強しています。少し難しいなと思うかもしれませんが、もし少しでも興味があれば、聞きに来てくれればうれしいです。

次に２つ目です。
７年ぶりに今市中学校に戻ってきましたが、どの授業もICT機器を活用している時間が多く、とても楽しい授業だなと思いました。みなさんにとっては、既に当たり前の環境なのかもしれませんが、とても恵まれている環境であることは確かです。そのことを忘れず、感謝の気持ちを忘れずに頑張ってほしいと思います。
もう一つ強く思うのは、３年生のみなさんが、率先して私に挨拶をしてくれることです。おはようございます、こんにちは、さようなら・・・当たり前なのだけど本当にすごいなと思います。しかもそれは下級生もなのです。きっとそれは、３年生の姿を見てのことだと思います。先日、スポーツフェスティバルのお話がありました。みなさんなら、きっとすごい演技ができると思うし、後輩の皆さんにも素晴らしい姿を見せることができると思います。ぜひ頑張ってくださいね。

最後に３つ目です。
みなさんも、３年生ということで、「進路」という言葉に触れることが増えてきたのではないでしょうか。人それぞれ、高校を選択する基準が異なると思いますが、私の場合は、自分の成績などから、ある公立高校がいいなぁと思って、体験入学などに参加しました。実際参加すると、とても楽しく、「来年の今頃はきっとこの高校で部活を頑張っているはず！」と思って、頑張って勉強をしていました。しかし、結果は不合格。併願していた私立高校に進学しました。そうしたら、その高校生活がとても楽しかったのです。部活の先輩、仲間、先生方に恵まれ、一生の仲間を作ることができたので、本当に大満足の３年間でした。みなさんにも、きっと目標があると思います。本当にいろいろな道があるし、それぞれの道でご縁がころがっていると思います。広く可能性を求めて、考えてみてはどうでしょうか。前向きに勉強も頑張ってくださいね。しっかりと聞いてくれてありがとうございました。」


緊張の面持ちの中にも、直球の熱い言葉が響きましたね。ご自身の経験から、示唆に富む話も聞くことができました。いろいろと褒めてくださったことも自信にしてくださいね。
来週以降も実習は続きます。我々も、多くのことを吸収していきましょう。