一人一台学習者用端末
今日の2年生の教室では、「スクールライフノート」というコンテンツを学びました。
ここで、自分の【こころの天気】を「はれ」「くもり」「あめ」「かみなり」で表します。自分自身の気持ちをふりかえる=可視化するという作業になります。 教職員も子どもたちのこころの天気を見ることもでき、声をかけるきっかけになります。 ○休校などの措置になると、学校や先生からの連絡事項もスクールライフノートを通じて伝えられてくることを学習しました。 この他にもデジタルドリルといった自学自習の機能もあり、子どもたちはタブレットを触れる時間となったら大喜びです。 5年生「国語」校長先生が学習の様子を見に来られたので、子ども達が実際に敬語を使ってみる練習ができました。 児童A 「校長先生の『お朝食』は何でしたか?」 先生 「朝食に『お』は付けなくていいよ。」 児童B 「校長先生は、今朝は何をお食べになりましたか?」 校長 「正しく言えたね。」 普段から使い慣れていないと、急に敬語を使うのは難しいものです。 スクールライフノート
「スクールライフノート」は、子ども達が簡単な操作で学校生活のさまざまなことを記録し、「気づき」を可視化することができるシステムです。家庭でのオンライン学習時に、予定表を見て学習内容を確認したり、アンケートを行ったりすることもできます。
まずは、学校で使ってみることからスタートです。 1年生 生活科
1年生の生活科「水であそぼう」での活動の様子です。
教室で作った「まと」を運動場に並べて、家から持ってきたケチャップ等のチューブで、水鉄砲あそびをしました。暑さを忘れて、みんな夢中になって遊んでいました。 2年生算数科なかなか当てられなかった子どもは、「全然当たらない…」と嘆く姿も見られます。 こういった子どもの意欲を失わないで、学習意欲をさらに高めていけるように、さらに工夫して進めていきたいと思います。 |
|