写真ではわかりづらいですが、おもちゃは、くり返し使用しても耐えられるよう、しっかり作ってありました。
みんな、本当に楽しそうでした。

生活科で、工夫しながら作ったおもちゃが完成し、となりのクラスの友だちを招待しての「おもちゃランド」をしました。
この時間は、１組がお客さんとして招かれました。
２組の子どもたちは、いっしょうけんめい説明し、楽しく遊んでもらえるようにしていました。
普段の学習では見られない一面が見え、活気と笑顔にあふれていました。
（相手に理解してもらえるように、うまく伝えることで、コミュニケーション力が少しずつついていくと期待できます。）

10月の過ごしやすい気候の中、昼休みの運動場では、多くの子どもが楽しく遊んでいました。
１年生は、自分たちで遊びを計画。「ころがしドッジ」で盛り上がりました。当分、ブームが続くかもしれません。

『山場のある物語を書こう』

　教科書にある３つの場面から自分の好きな場面を選びました。「始め」と「終わり」のイラストを見て、『山場』で何が起きたのかを想像して物語を書いていきました。

　この時間は、完成した「作品」を読み合い、付せんに感想を書いて、交流しました。

　同じ場面からでも、みんな違う展開に「うーん、なるほど！」と思わせる、ユニークな作品がたくさんありました。

今日は、鉄棒の発表会がありました。
それぞれ、できるようになった技には違いがありますが、温かく見つめ、応援していました。
友だちが、じっと見ていてくれる、と感じられるのは大切だなあと実感しました。