いじめを考える日3(2年生)
2年生の取り組みは、”トラブルを防ぐ!ハッピーを増やす!「こころ」と「からだ」のしあわせ講座”を行いました。
第一幕 自分らしさとは?や、一人ひとり違って当たり前!、プライベートゾーンのルールなど 性別・人種・年齢・障がい・体格・性格など、みんな違うから豊かな世界がつくられる。 第二幕 心の状態について(レッドハートとブラックハート) ブラックハートで心のコップを溢れさせるのではなく、吐き出すことの必要性を認識し、発散する方法は沢山あると学習しました。 第三幕 スマホの危険を考える。 あなたの発信は世界中の人につながってるし、知られている。 最後に、良い時の自分も悪い時の自分も、受け入れてくれる人がいるから自分のことを好きになれる 来週も引き続きいじめを考える学習をおこないます。 いじめを考える日2(1年生)
いじめを考える日の取り組みで、1年生はそれぞれの考え方の違いを知り、いじめを起こさせない集団作りのために何ができるかを考えました。
よりよい大池中学校にみんなでしていきたいものです。 いじめを考える日1(全校集会)全校集会では、今日から3週間お世話になる教育実習生のあいさつの後、校長先生からいじめについての講話がありました。 いじめは、ダメだとみんな思っているのになぜあるのか? いじめている人に話を聞くと、軽い冗談やからかい、遊びだと言ってあまり意識をしていない。 他の人、あかんのちゃうかなと思いつつもやめてほしいと言えない。 なぜいじめられている人は「いじめられている」と言えないのか? ひとりぼっちになりたくない、カッコ悪い、先生や大人に言えばもっとひどくなり、仕返しが怖い、親に心配かけたくない、自分が悪いと思ってしまう、いじめられる原因がわからないなどの理由があります。 どうしたらいいのでしょうか? 言いやすい人にはっきり言えなくてもちょっとだけでも話をしてみたり、親や先生に相談できない時は、チャイルドラインなど相談できるところに相談してください。チャイルドラインなどの相談機関は、秘密を守ってくれます。根本的な解決ではないですが、誰かに話すことで少しは不安解消になりますので、一人で考えすぎないで話をしてみてください。 いじめはダメです。いじめを苦にして自らの命を絶つ人もいます。大人全員がそんなことしてほしくないと思っています。 いじめがないことは良い事です。大事なのは、いじめがおこることがないように、想像力をふくらませて、こんなことをしたら相手はこう思うんじゃないのかと考え生活をして欲しいです。 進路にむけてまた階段を上がった3年生の教室がある3階のフロアには、各高校のポスターを掲示しています。教室では体験入学や、学校説明会、オープンキャンパスなどの案内をしていますので、興味のある学校のホームページを検索して学校のようすを知ること大事ですが、体験入学など実際に行って見て感じることも大切です。 梅雨真っただ中梅雨明けは昨年は8月1日ごろになりました。今年の梅雨明けは平年並みの7月19日ころとなる予想です。 |