接続状況を確認しながら、新しい学習形態を模索しながら、スモールステップではあるものの学びは進んでいます。
　1年生の双方向通信の確認テストとオンライン授業の詳細について、下記バナーをクリックしてください。
1年生　学校と家庭における双方向通信の接続テスト（２）について

　凡事徹底とは、当たり前のことを「当たり前に実践する」ということ、さらに、もう一歩踏み込んで「他の人にはまねできないほど徹底的に実践する」ことであるとされています。
　どんなことも、その時だけの取組ならできるかもしれませんが、それをやり続けるとなるとそれなりの覚悟と努力が必要となります。だからこそ、やり続けることができれば、それは大きな力となります。「継続は力なり」ともいいます。

　手洗い、マスクの着用など、自分の安全だけではなく、仲間の安全のためでもあります。

新型コロナウイルス感染拡大防止としての「た」「つ」「み」
た…たくさんのコロナを止めるには
つ…つくろう、ソーシャルディスタンス
み…みんなで日常をとりかえそう

　接続状況や授業の進み具合を見ながら、プリント学習、接続テスト、オンライン授業を進めています。先生たちも、オンラインを使ってどんな授業ができるのか、試行錯誤をしながら取り組んでいます。
　授業は先生と生徒で創り上げていくものだと思います。プリント学習の良さ、オンライン学習の良さ、対面学習の良さを活かし、「知識」を身に付けることだけでなく、「学び方」を身に付けます。主体的に学ぶ態度が大切です。

献立
　きんぴらちらし、すまし汁、ちまき、牛乳

ちまき（こどもの日の行事献立より）
　ちまきは、米の粉などで作ったもちを笹の葉でつつみ、蒸して作る和菓子です。中国から伝来したもので、「茅（ちがや）」の葉で包んでいた「茅巻き」が転じて「ちまき」になったと言われています。
　「子どもが元気に育ちますように」という願いをこめて食べます。

　本日、接続状況を確認しながら、接続テストとオンライン授業をいくつかのクラスで行いました。
　オンライン授業や対面学習など様々な学習形態を組み合わせ、学びを進めていきます。これからは、「知識」を身に付けるだけでなく、「学び方」を身に付けていくことも大事です。