「文化祭」その26
音楽室には、それぞれの学年がクラシック音楽を調べたものもありました。
1年生は、入学式で定番のヴィヴァルディ作曲「四季」より「春」。 2年生は、JS(ヨハン・ゼバスティアン)バッハの「フーガト短調」。 フーガ (fugue)とは、「作曲技法の一つで、ある主題が複数声部において模倣反復され、特定の調に転調しながら展開される、対位法を用いた書法」とのことです。 3年生は、ムソルグスキーの「展覧会の絵」。この曲は、「ロシアの画家であるヴィクトル・ハルトマンの死を悲しみ、絵の展覧会を訪れた際の散歩の様子を曲にしたもので、曲ごとに拍子が違うのは歩きながら絵を見ている歩調を表している」そうです。 「文化祭」その25
平井大「題名のない今日」、Seori「Running Through The Night」、2018年に映画化もされたイギリスのロックバンドQueenの「Bohemian Rhapsody」、2016年に放送されていた韓国のテレビドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の主題歌「Beautiful」、TWICEの「How u doin'」などが調べられていました。
「文化祭」その24
日本のグローバル男性アイドルグループJO1、SixTONES(「ストーンズ」と読むのですね)の「Imitation Rain」、韓国の8人組男性アイドルグループATEEZ、LOGICの「1-800-273-8255」、あいみょんの「愛を知るまでは」、Official髭男dism の「Cry Baby」などが調べられていました。「1-800-273-8255」はアメリカの自殺予防相談の電話番号でもあり、この曲がリリースされてから電話相談が大幅に増えたそうです。
「文化祭」その23
3年生です。
「文化祭」その22
「かつふじたまこ」は、大阪生まれで「日用品(空き瓶、箱、ビー玉、ペットボトルなど)で奏でる音とエレクトロニクスを合わせて不思議な世界を作り出」す音作家ということだそうです。
他に「東方妖々夢」「ナイト・オブ・ナイツ」「RIDE THE BLUE LIMBO」などが調べられていました。 |
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