出前授業「ビスケットでデジタルを学ぼう」(2年生)まずは、数字がランダムに変わっていくプログラムを作り、ある数が出ると「あたり」が表示されるようにプログラムしました。 始めは1桁。そして、桁数を増やしていきます。 そうすると、「あたり」が出るまでの時間がどんどん遅くなって行きます。 パスワードも悪い人に読み取られる可能性を考えると、桁が多い方が良く、更に記号などを混ぜるとより解読が難しくなり安全なパスワードになります。 今回のビスケットはこうした遊びの中から、情報モラルにつながる大切なことも教えていただきました。 「今までとは違うやり方を知れて良かった。」 「原田ハカセに会えて、嬉しかった。」 「桁が多いと、当たりが出るまでにすごく時間がかかった。」 4年 コーディーロッキーセンサーで反応するやり方を教えました。 「音が出ると驚き、顔が出ると笑い、前に障害物があると止まる」など、いろんなやり方を教えました。 3年生も自分たちでプログラミングを組み、アップロードしたコーディーロッキーを動かして楽しいと喜んでいました。 ランニングパトロール子どもたちも元気に挨拶ができました。 下校時は、登校時よりも気持ちが緩みがちです。 特に、学校前の道路と商店街の交差するところは、しっかり安全を確かめて通りましょう。 全校朝会6年生が、広島へ修学旅行に行く前に完成した千羽鶴を見せてくれました。全校児童の平和への思いが詰まっています。 気をつけて行ってきてね。 10月11日の給食「そぼろが、ふりかけみたいでおいしかった。ごはんがいっぱい食べられた。」 「ツナの味が濃くて、ご飯によく合ってた。」 「豚肉の味がちょっと甘くておいしかった。」 「煮ものによく味かしみてておいしかった。れんこんが大好き。」 (3年生) |