視聴覚室の展示です。
まず、図書部「しおり集」です。いろいろな素材を使って作成されたオリジナル作品の数々です。ペンネームならぬ「図書部ネーム」もあるようです。

ハッピーエンドとなりました。女子生徒の読書も終わり、先生が「人は見た目で判断してはいけませんね」と教訓を述べました。

劇が終わって挨拶、本番は観客席で見ていた、きれいな背景や衣装など大道具や小道具を作ってくれた裏方のみなさんも紹介されました。２年生は、昨年舞台が無かったので初めての取組となりましたが、よくがんばりました！

切り付けられ横たわった王子は、ついに息絶えます。しかし、心優しいベルの愛の言葉により、老女にかけられていた魔法が解け、恐ろしい野獣から元の王子の姿に戻ることができました。

ベルをあきらめきれない若者は、お城に忍び込み、野獣となった王子に切りかかります。戦いの末、若者は崖から落ちてしまいますが、王子も致命傷を負います。

田舎に住む美しい娘ベルは、家に戻ってこない父親を心配し、父を探しているうち大きなお城にたどり着きました。そこには恐ろしい姿の野獣が住んでいました。

一方、ベルのことが好きで結婚を申し込む若者。しかし、若者の想いはあっさり断られます。

行方不明であった父は、王子のお城にいることが分かりました。王子は父を解放し、このことがきっかけとなり王子とベルは次第に仲良くなっていきます。