瓜破西小学校がロシアの学校に紹介される!?
ロシアから大阪市環境局へ依頼がありました。
「ロシアのレニングラード州の小学校で、自分たちの周りの環境に目を向け、大切にしていく環境教育を進めていきたい。そこで、日本で環境教育を熱心に実践している学校をモデルにしたいので教えてほしい。」という主旨であったそうです。 ロシアでは学校の掃除も清掃業者が行います。日本は、自分たちの学校を自分たちで掃除します。本校はその掃除に加え、巻き芯やエコキャップ等のリサイクル活動で以前に環境局に表彰をうけていたこともあり、「環境教育といえば瓜破西小」と今回の話をいただきました。 子どもたちも話を聞いていつも以上に気合十分。清掃の様子、エコ活動の様子、動植物をお世話している活動など、たくさん紹介できればと思います。 9月27日(月)6年生 国語「宿題はあった方がよいか」について肯定派と否定派に分かれて根拠を示しながら討論していました。 9月27日(月)5年生 算数9月25日(土)土曜授業 5年生
5年生は、ビオトープの専門家の方や大学の先生に教えていただきながら第2期の着工に入りました。
今回は、山の上にも池を造り、そこから水が流れる部分を造ります。難しい立体的なビオトープに挑戦します。 9月25日(土)土曜授業 2年生
「瓜西小 池の水ぜんぶ抜く」作戦。「ザリガニを自分たちで捕って育てるんだ!」というところからスタートした実践は、最終この作戦に至りました。
なかなか校外に出て活動できない今、学校の中で生き物に触れ、土に触れ、みんなと協力して何かを成し遂げるということができることはとても良いことだと感じました。子どものがんばりと、大人たちの熱量が溢れた空間となっていました。 保護者の皆様におかれましては、この実践のために、えさや服の準備などご協力いただきましてありがとうございました。 |