修学旅行 出発式
気候にも、天候にも恵まれた中で出発式を行いました。
6年生は、とてもうれしそうな顔をしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「東京オリンピック2020」を振りかえってみましょう!
緊急事態宣言の中、東京オリンピックは開かれました。東京でオリンピックが開かれるのは2回目で、1回目は今から50年以上前の1964年10月10日に開会式がありました。そこで10月10日を体育の日の祝日にしていますが、今は第2月曜日が体育の日となっています。さらに2020年には体育の日はスポーツの日と改められ、開会式が予定されている7月24日に移動することになっています。1964年のオリンピックの開会式は、前日の大雨が嘘のような青空に、5機の飛行機が5色の丸いオリンピックのマークを描きました。この技術は大変難しく、何度もリハーサルがあったそうです。またこのオリンピックのために様々な施設が作られました。柔道のために日本武道館、重量挙げのために渋谷公会堂、選手村だった場所は代々木公園になっています。東海道新幹線もこのオリンピックに間に合うように作られ、高速道路も整備されました。一つの出来事が町を大きく変えたのです。
さて今回のオリンピックで何か変わったでしょうか。開催の是非は現在も意見の分かれるところです。純粋に考えれば、参加した選手の奮闘している姿は、心が震え感動しました。しかしその時々に、聞こえてくる理不尽な雑音は何だったのでしょうか?。ただ大事なのは、子どもたちにとって、オリンピックが夢と希望に満ちた明るい未来の1ページとなったかどうかです。 日常のすべてを楽しい「道場」に!
人は心身を鍛えるため武道などの道場に通ったり、仏門をくぐって座禅を組んだりする。あるいは「自分探し」と称して自転車にまたがって旅をしたり、バックパッカーとなって世界に飛び出す若者も少なくありません。いずれにしても、身をもって体験することは幾万冊の読書にも優ると思います。しかし皆が皆、現実を離れて特別な環境に身を投じられるわけではありません。そこでおすすめなのが「生活道」です。私たちの日常のすべてが「道場」なのです。日々の生活の中にこそ、自らを鍛え、成長させてくれるものがふんだんにあります。
たとえば「支払い」です。入金はうれしいが支払いはしぶしぶというのが人情ですが、「支払いは喜んで」「請求書が来たらすぐ支払う」これを実践していくと、面白いようにお金の入りがよくなるそうです。また「後始末」使ったものは元の場所にもどす。散らかしたら片付ける。一つのことが終わったら反省して次に生かすという意味ですが、靴を脱いだら揃える。あるいは靴箱にしまう。席を立ったら椅子を入れる。使った傘は滴を落としてから所定の場所に置く。「後始末」をこころがけていくと、いろいろなことに気づくようになります。「この店は窓がきれいに吹いてある」とか「あの店員の所作は素晴らしい」。たかが後始末、されど後始末。日常のすべてを、楽しく修行できる「道場」にしましょう。 第3回フレンドクラブ
今回は体育館で行いました。
![]() ![]() ![]() ![]() 授業 1年
学習態度が身についてきました。
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