水曜日の朝は「読書タイム」
水曜日の朝は読書の時間です。
朝の用意が終われば、子どもたちは静かに自分の席に戻って本を読む時間です。 10月27日は「読書の日」でもあり、10月27日から11月9日の2週間は「読書週間」でもあります。 読書週間は、終戦まもない1947(昭和22)年に始まりました。「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という志から、出版社、取次会社、書店、公共図書館、そして新聞・マスコミ機関も加わって、開催されました。 今は電子メディアが発達して、情報伝達の手段も昔とかはずいぶん変わりました。お家でも、なかなか本を読むという機会も少なくなってきているのかもしれませんが、「読む」ということで多くの情報を取り入れ、豊かな人間性を育てるということの「本」の重要な役割は変わりません。 読書週間中だけでなく、これからもずっと読書習慣として定着してほしいと思います。 大型モニターを使って
大型モニター画面に担任の先生が、デジタル教科書の書き込みをしていきます。子どもたちの手元にある教科書と同じように線を引いたり、文字を書き込んだりしていきます。
子ども達も自分の手元と同じものに書き込まれていくので、どこを学習しているのかが、わかりやすくなっています。 火曜日は図書室1日開いてんデー6年 外国語科
外国語活動では、「世界で活躍する人を紹介しよう」と写真に出てくる人物を英語でヒントのように伝えていきます。
今回は、担任の先生が前に立ってT1、中学校の先生には、英語で発音してもらっています。 「クイズ形式の人物あて」には、その有名人を知っていることが前提ですが、中には知らない難しい人も並んでいて、子どもたちも困惑ぎみです。 2年 図画工作科
「ひかりのプレゼント」という題で、作業を行っています。なかなか分厚い題材なため、子どもたちもアートカッターナイフで切り抜きするのに苦労しているようです。
すかさず、教職員のフォローが入ります。手を切らないように、アートカッターナイフで切る時は手前に引く一方通行と、切る方向は紙を動かします。 |
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