読書活動の一環として、「きもちとことばをさがせ」という取り組みをしました。『どんなきもち』という絵本の読み聞かせの後、プリントにたくさん書かれた気持ちを表す言葉を見つけます。そして、自分が気になった言葉を選び、その気持ちの表情をした魚の絵を描きます。最後にホワイトボードに掲示し、クラスのみんながいろいろな気持ちの言葉を選び、その表現方法もいろいろあることに気がつけるようにします。本の新たな楽しみ方を発見できることに加えて、言語活動の充実と心を育むことにもつながります。
今日のこの授業は図書館補助員の方の協力で行われました。多くの方々の力と工夫によって本校の教育活動が成り立っています。