4年生 コミュニケーション能力向上事業2
10月25日(月)
10月14日(木)4年生 コミュニケーション能力向上事業に引き続き、2回目の実施となりました。 今日は、新聞紙を野菜や魚、狩猟採集の道具に見立て、「収穫を喜ぶ村の人々」を表現しました。 うなぎ、とうがらし、にんじん、各グループで色んなものを収穫し、一か所に集め、みんなで大喜び!! …と、そこに一匹のきつねがやってきて、みんなの収穫物を持ち去ってしまいました!! 「なにすんねん!」 「やめて〜〜!」 と大慌ての子どもたち。 「ごんぎつね」に登場する村人も、きっとこんな気持ちだったでしょう。 なぜ、こんなことになってしまったのか。 次回は最終回、村人と“ごん”の気持ちについて考えます。 児童放送朝会 「言葉の持つ力について」
10月25日 月曜日
おはようございます。 今朝はあいにくの天気のため、放送での朝会となりました。 運動場にみんなが集まれるようになったのに、残念でなりません。 担当の先生からは2つ 朝の挨拶は素晴らしいので、学校生活の中でも出会う、先生やお客さんなどにもしっかり挨拶して欲しいこと。 チャイムが鳴る前に教室に戻り学習の準備ができる人が増え、素晴らしいことですが、慌て過ぎて階段や廊下を走っている児童も多いので、気を付ける様にと話がありました。 私からは「言葉の持つ力」についてお話ししました。その内容をお伝えします。 言葉には良い言葉と、悪い言葉があります。 良い言葉を投げかけられたら元気が出ます。例えば、朝の挨拶「おはようございます」と元気に言葉を投げかけてもらうと、朝から元気が出ます。とても良い言葉ですね。 しかし悪い言葉、悪口や人を見下したり、馬鹿にした言葉、差別的な言葉を投げかけられたら、誰だって嫌な気持ちに必ずなります。 児童のみんなが悪い言葉を使わないようになるために、2つの事が大切だと思います。 まずはしっかり学ぶこと。学校での生活において、机上で学ぶ勉強はテストで良い点を取るためだけが目的ではなく、脳を柔軟に使うためのトレーニングでもあり、机上の学びと生活の中で仲間と一緒に様々な体験を積んで行くことも正しく学ぶ事につながっていきます。 そして何より、その学びから様々な事に思いを馳せ、想像を膨らます力、想像力を鍛えることこそ、言葉の持つ力を最大限に引き出してくれる源であると思っています。 言葉の持つ力を、みんなが良い方向に向けられるよう、児童のみならず私たちも学び続け、情報が溢れている今の世の中であるが故、折を見て、児童のみんなに語りかけていきたいと思います。 各ご家庭でも、お子様と一度良い言葉、悪い言葉についてお話ししていただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。 5.6年 遠足
帰校後、学年の先生の話を聞き、同じ班の5.6年生で、今日の振り返りをしている様子です。
今回は電車に乗っている時間が長く、朝は御堂筋線のラッシュも経験しましたが、素晴らしい態度で行動することができました。 また、5.6年生が一緒にオリエンテーリングを頑張り、みんなで遊び、絆も深くなったのではないでしょうか。 “高学年”として、これからも協力して学校をのみんなを引っ張ってくれることを期待しています! 5.6年生 遠足
班遊びの真っ最中です!
5.6年生 遠足
いよいよ、待ちに待ったお弁当タイム。
素晴らしい青空の下、各班ごとみんなで楽しく美味しそうにいただいています。 |
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