地域防災訓練
昨日、本校体育館で地域防災訓練が開かれました。
コロナ禍での安全な避難の仕方等について研修を行いました。 受付の仕方やふり分け方、使用したレインコートの始末の仕方など、様々なことを教えていただきました。 災害による被害をできるだけ少なくするためには、まずは一人一人が自分の身の安全を守る「自助」が大切だと言われています。 次には、家族でできること、そして、ご近所や地域など身近にいる人同士が助け合う「共助」が大切だということです。 ご近所や地域の連携が被害を少なくする大きな力となるようです。そのためにも、地域での防災訓練が大切になってきます。 災害時に備えて、地域の絆、つながりを深めていただきますようお願いいたします。 2年 芋ほり2時間目終わりの休み時間から、軍手も帽子も装着し、ワクワクが隠し切れない子たちがたくさんいました。 おばけかぼちゃみたいに大きい芋やひょろっと細い芋、穴があている芋など、形も大きさも様々…。「こっちにまだあるよ」「こっちも手伝って」など、互いに声掛けをしながら、みんなで手分けして一生懸命掘っていました。 掘ったお芋は、学校でお芋パーティーをしてから、お家に持って帰ります。 今日の給食 令和3年11月8日(月)関西では、おでんのことを「関東煮」といいます。今日は、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用しています。関東煮は【うずら卵】の個別対応献立となります。うずら卵以外の材料で作った『除去食』を取り分けた後に、うずら卵を投入します。 れんこんの梅風味焼きは、砂糖、料理酒、こいくちしょうゆ、梅肉、綿実油で下味をつけたれんこんを、焼き物機で焼いています。今日のれんこんは、徳島県産のものです。 これに、しいたけときざみのりを使った手作りの、のりのつくだ煮を組み合わせています。 明日の献立は、なまりぶしのしょうが煮・なめこのみそ汁・ほうれんそうのごまあえ・ごはん・牛乳です。 研究討議会
先ほどの5年1組の研究授業のあと、教員同士で授業について話し合う「研究討議会」が行われました。
授業をされた先生の反省や、グループミーティングを経て、他校からお呼びしている先生に、本日の授業についてご指導をいただきました。このようにして教員が学びあい、授業のスキルアップを目指しています。 全体研究授業 5年1組この時間までに、「食品ロス」についての資料を読み取り、自分が何を伝えたいかを考えていました。 今日は、伝えたいことを話すために、必要な資料を発表順に選び、内容をメモにしていました。これまでの学習をいかして、資料から分かる事実や、自分の体験や考えをつけ足して書こうと、子ども達は真剣に取り組んでいました! |
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