月はじめの月曜日は、気持ちの良い晴天となりました。今日の児童朝会では、夏休みに理科の自由研究に取り組み、賞を受けた児童二名の紹介がありました。
題材は「食べ物と体重の関係」「卵の殻を溶かして透明な卵に!」。二人とも、身近なところから題材を得て、しっかりと研究や観察に取り組みました。その成果が認められ「第65回大阪府学生科学賞」で銅賞を受賞しました。理科の学習では「なぜ?」「どうして?」がとても大切です。来年の夏休みには、少しでも多くの児童が、身近な「なぜ?」「どうして?」の解明に取り組んでくれたらうれしいです。