地域連携学習4
最後に、地域の方から、レンガがなぜ崩れないのか、この原理を利用してトンネルが作られていることを教えてくれました。5年生の中から、建築に興味をもって、さらに深く調べる児童が出るかもしれません。
地域の皆様、ありがとうございました。 パレード ホッホー
4年生は音楽科で「パレード ホッホー」を学習しています。1組では、下記のような楽譜で、(ア)と(イ)のパートに分かれて、合唱していました。まず(ア)のパートが歌い、次に(イ)のパートが歌い、その後、(ア)と(イ)が同時に歌います。相手の旋律につられないように、でも相手の声も聴いて合わせる必要があります。(ア)のスタッカートにも気をつけないといけないので、歌いきるのは大変のようです。
ところで、四分音符にスタッカートがついたら、付点四分音符と間違いそうになるようで、注意してほしいです。 A(和)とB(洋)との最も大きな違い
4年生は国語科で「くらしの中の和と洋」を学習してきました。「くらしの中の和と洋」と同じように、A(和)とB(洋)との最も大きな違いについて、調べたり考えたりしてワークシートにまとめました。2組では、自分がまとめたことをお友だちに伝えるために、タブレットのプレゼンにまとめていました。
今回は違いを相手に説明しなければいけないので、絵や写真を貼りつけるよりも、文章で表現することがより必要なようです。長い文章でも正確に打ち込めるようにがんばってほしいです。 盲導犬について出前授業1
11月9日(火)日本ライトハウスの方々、大阪すみのえライオンズクラブの方々のご協力により、3年生へ「盲導犬についての出前授業」を実施しました。講師の方から、「視覚障がいの人、どんな人だと思いますか。」と尋ねられ、数人の児童が「はい。」と挙手しましたが、視覚障がいの方にとって、誰が手を挙げたのかが見えません。そこから、理解や配慮が必要であることがわかりました。
「視覚障がい者にとって必要な文字は何だと思いますか。」と尋ねられ、「手話。」という答えがありました。普段ふれ合いがないので、今のところは理解することが難しいようです。この2時間、お話を聴いたり、盲導犬のことを知ったりして、視覚障がい者の方について1つでも多くのことを理解して、配慮できる人に育ってほしいです。 盲導犬についての出前授業2
講師の方から生い立ちを聞かせていただきました。障がいに限らず人それぞれ苦手なことがあっても、みんなが参加できる楽しめる工夫をすることの大切さ、そして、改めて人を傷つけてはいけないことに気づかせていただきました。
講師の方が白杖を使って外を出歩いている時危険が多かったが、盲導犬「ソニック」との出会いから安心して外出できるようになった当時の思いを聞かせていただきました。盲導犬がお仕事中は手を出したり驚かせたり食べ物を与えたりしてはいけないことも知りました。 盲導犬は2時間じっとしていましたが、3年生も盲導犬に負けないくらい真剣にお話を聴いていました。 |