一学期に苗を植えてから、約4か月。
夏をのりきって、大きくなったさつまいも。たくさん収穫することができました。
びっくりするくらい大きなさつまいももあり、子ども達も大満足です。

2年生が国語で「ビーバーの大工事」という説明文を学習しています。ビーバーが川の水をいかに上手にせきとめてダムをつくるのかを説明した文章です。
今日は子ども達がビーバーの真似をして、流れる水を木の枝や石などを使ってせき止めてみました。みんなで力を合わせてもなかなかせき止めることはできません。ビーバーの知恵を実感した活動でした。

今日のお昼に代表委員会から「あいさつ週間」の振り返りについて放送がありました。

２学期のあいさつ週間では、「相手の目を見てあいさつできましたか」「自分からあいさつできましたか」の２つの項目については、月曜日から金曜日まで９０％以上の人が「よくできました」と答えています。しかし、「大きな声であいさつできましたか」の項目については、「よくできた」と答える割合が少し低かったです。「前は小さい声でしかあいさつができなかったけれど、大きい声であいさつできるようになってきた。」とふりかえりに書いている人もいました。相手に聞こえる声で、気持ちのよいあいさつができる人が増えるといいですね。また、正門のところだけでなく、ろくかや階段ですれ違う時や、教室でもしっかりとあいさつできるようにしましょう。
低学年のふりかえりには、「毎日しっかりあいさつできました」「あいさつすることが楽しくなってきました」「あいさつすると気持ちがよくなりました。これからも続けていきたいです。」
高学年のふりかえりには、「これからは、自分からしっかりあいさつしたい」「門に立っている代表委員会の人たちのように大きい声であいさつしたい。」「これからも先生や友達にたくさんあいさつしようと思う。」
代表委員会のふりかえりには、「あいさつ当番が楽しくて、学校に来るのも楽しみだった。」「気持ちよくあいさつすることができたし、みんな笑顔であいさつを返してくれてうれしかった」「自分の書いた目標を意識してあいさつできた」「寒くても大きな声であいさつすると自然と体が温まるという発見をした」などの感想がありました。
これからも気持ちのよいあいさつがいっぱいの東桃谷小学校にしていきましょう。

しばらく冬芝の養生のために使えなかった芝生の養生期間が終わりました。
綺麗に刈り込まれた芝生に子ども達もすぐに飛び出していきました。
今日からまた思い切って芝生を使って遊びます。

自分達の演技、競技はもちろんのこと、閉会式の最後まで立派な態度の子ども達。これまで練習してきた成果を十分に出し切り、全力で取り組んだ運動会でした。
まさに「心をひとつに　全力で楽しめ！」にふさわしい運動会になりました。

多くの保護者の皆様にご参観いただき、温かいご声援を最後までいただきました。ありがとうございました。