僕は「あいさつ王」になる!
今日も、あいさつキングとクイーンが選ばれ、発表されました。
明日もあります。我こそは…と思う人は頑張って! ![]() ![]() PTA「ベルマーク箱設置」![]() ![]() ![]() ![]() 給食 1年![]() ![]() ![]() ![]() おかわりはしています。 11/11 今日の献立より![]() ![]() 焼きとうもろこし 固形チーズ 牛乳 エネルギー:626Kcal たんぱく質:24.6g 脂質:24.6g カルシウム:345mg ビタミンA:247μg ビタミンC:23mg 給食では必ず食事の前後に「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつを全員でします。ご家庭ではいかがでしょうか? 「いただきます」…私たちは生き物の命をいただき、自分の命を養っています。食べ物を粗末にすることは、他の命を粗末にすることになります。いつも感謝の気持ちを込めて、食事の前に「いただきます」とあいさつをします。 「ごちそうさま」…「食事を作るために食材を育てたり、集めたり、料理をしたり、駆け回っていただきありがとうございました」という意味が含まれています。食事の後には、感謝の気持ちを込めて「ごちそうさま」とあいさつをします。 食事のあいさつの意味を知り、感謝の気持ちを込めて、毎日あいさつをすることが大切です。 「サイは投げられた」
「サイは投げられた」という有名な言葉・故事があります。これは古代ローマ時代、紀元前49年1月10日に、後にローマ帝国を築くガイウス・ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー<英語読み>)が放った言葉として語り継がれています。
カエサル(シーザー)という名前を知っている人も多く、彼を描いた映画が、多数作られるほどの有名人です。当時、イタリア北部にガリアという地域があり、ガリア総督のカエサルは、宿敵であった元元老院のグナエウス・ポンペイウスに背き、軍隊を 南下させる行動をとりました。南へ進軍して北イタリアのローマとの境界線であるルビコン川にさしかかった時、この川を武装して渡ることは、共和制ローマに宣戦布告すること。覚悟を決めて川を渡り進軍を続けたわけです。 さて、「サイは投げられた」のサイは「サイコロ」で、サイコロを振れば必ず目の数が決まります。すなわち結果が出るという訳です。「勝負を決めるサイコロはすでに振られてしまった。あとは目の数がどうなるか、覚悟しなければならない。」ということです。 カエサル(シーザー)は後に、裏切りの者と称されるブルータスに暗殺されますが、死に際に「ブルータスお前もか!」と言ったという逸話があります。 最後にカエサルは、絶世の美女と称えられているクレオパトラ7世とエジプトで過ごしますが、紀元前47年6月部下の軍が、小アジアに敗れた時に、すぐさま軍勢を送り込み8月の2日には勝利を収めました。ローマにいるガイウス・マティウスという部下に「来た、見た、勝った!」という勝利の報告をしました。 |