土曜授業のあとで・・・長寿命化工事の関係で、ここしばらくは2年生の教室は別の教室へお引越しとなります。 ガランとなった、廊下や教室。少し角が丸くなった木の靴箱。 この場所で、これまで何年にも渡ってたくさんの子どもたちがときに楽しく、ときに賑やかに、それぞれの時代のなかで生活してきたんだろうなぁということを想うと、心がジーンとしました。 今日から11月です子どもたちに疲れは残っていないかな…と思っていたのですが、今日も元気に登校してきてくれました。 自転車置き場で自転車に乗ろうとしていると、柵越しに「おはようございます」の声。 うれしいなぁと思って、自然とペダルを漕ぐ脚も軽快に地域を周りました。 はぐピーの皆さま、保護者の皆さま、今日も変わらず子どもたちのことを見守りいただきありがとうございました。 防災体験学習デー(土曜授業)まずはじめに、避難訓練。 教室で現在クッションとして使っている「防災頭巾」をかぶり、どの学級も担任の先生の指示に従って、黙って慌てずに、とても上手に避難することができました。(1学期のときよりも、避難開始からの時間も大幅に短縮されました!) その後、各学年・クラスに分れて様々なプログラムを実施しました。 教室では、「防災ダック」ゲームを知り、ゲームを通して楽しみながら自分の体を守ることを学んだり、災害時に工夫できるよう、新聞紙を使ったスリッパづくりにチャレンジしたり。また、DVD視聴や、先生たちの体験談を真剣に、観たり聴いたりしている様子もありました。 さらに運動場では水消火器の体験、多目的室では圧迫救助法について、また講堂では、「こういうものを使って搬送できるんだよ」と、その方法について教えてもらい、体験することができました。 さらにさらに、本日は特別に区役所から「起震車」にも来ていただきました。 さいごは、引き渡し訓練です。こちらも多くの保護者の方々にご協力いただきました。 今回は、東住吉区役所の方々、東住吉消防署の方々、そして保護者の皆さまにもご協力いただき、実施の運びとなりました。今日みんなで行った学習や体験を、自分のいのちを守ること、これからの地震災害時の安全な行動に生かしてほしいと願っています。 3年生社会見学&遠足めざすは、「くらしの今昔館」。 駅につくと、商店街の様子を観察しながら2列で歩き、 館内でも、興味深げに、むかしの人のくらしのようすや大阪の街並みの展示物を見て回る様子がありました。 お待ちかねの「お弁当とおやつタイム」。 そして、広い広い扇町公園での「お遊びタイム」。 この日はとても天気がよく、何度もお茶を飲みに荷物置き場まで帰ってきては、「めっちゃ楽しい〜」「超!超!たのしい、まだまだ遊べる〜」と、再びダッシュで遊びに向かう子どもたちでした。 すばらしかったのは、電車内でのマナー。 お客さんの乗り降りに合わせて、さささーっとスペースを空けて 移動することが自分たちでできていて、先生たちも「感心」でした。 楽しいうれしい、一日となりました。 10月29日の給食ソーキ汁は、沖縄県の代表的な料理で、ソーキと呼ばれる豚の骨つきあばら肉と島だいこん、こんぶなどをかつおだしで煮込んだ汁ものです。お盆や正月など、特別な日によく食べられています。 沖縄には、豚肉や海そう、とうふ、沖縄特有の野菜を使った料理が多いです。特に、豚肉はハレの日の食材として、特別な日の料理に使われています。 給食のソーキ汁は、豚ばら肉とだいこん、切りこんぶなどを使っています。 |
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