9年授業のようす本日は教育指導員の先生に、社会と国語の授業も観察していただきます。 全校集会〜中学校〜7年生は「高校って何?」「まだまだ先やん」って思っていますか? 8年生は高校って何をするところ?どんなところ?って思っていませんか? そして9年生は1学期、高校の先生に出前授業に来てもらいだいぶ高等学校についてわかってきましたね。大阪府内には280校もの高等学校があるんですから、いろんな高校の具体的な話を聞いたり見たり体験入学や見学会に自分から言ってください。 自分が進むだろう道がどういうものなのかが全く分からない では、不安だらけで、進学先を決めることは出来ませんね。だからいろんなことを聞いて調べて学んでいくんです。 学ぶこと、知識を得ること。 勉強だけできても駄目ですね。体力は勿論、規則を守るという自立心。マナーやモラルという知識。 自分を知り他を認める。そんなことができないと進む道を選ぶことができません。 自分が行きたいところ、自分が行けるところ。実はどちらも大切です。 画面の文字と私の言い方に注意しながら考えてください。 自分はどこに行ける? 自分はどこへ行けばいい? 自分はどこへ行きたい? 自分はどこへ行くんだ? 擬音と言いますが、読み方で語尾を上げる。書く時にはクエクションマークを書くと「質問」ですね。受動的にも読めます。受動的とは誰かから与えられるのを待っているようになりますね。 こんな事って活字では良く勘違いすることです。つまりラインとかではうまく伝わらずにトラブルになる元ですね。 自分はどこに行ける! 自分はどこへ行けばいい! 自分はどこへ行きたい! 自分はどこへ行くんだ! こんな言い方にすると主体的になりますね。言い切ることで自分で決めた事になる。 自分がその出来事の主役となるんです。 「自主的(自分が主役になる。自分で決めることへの責任を取る。)」 ※7月12日 中学校全校朝会 副校長講話より 学校説明会教職員 研修会小学校 授業のようす |