今日は金曜日。学年集会の日でした。
今日のお話は以下の通りです。
「世の中に「一流」と呼ばれる人はたくさんいますが、みなさんなら、誰を思い浮かべますか?その人はどんな人でしょう?
もしかしたら、すごい偉業を成し遂げた人、すごい発明をした人、すごい記録を打ち出した人かもしれませんね。
「一流」と聞くと、「結果」をもとに語られがちですが、実は、その人の生き方や物事に対する姿勢こそが素晴らしいがゆえに、一流と言われるのではないかなと先生は思います。
では、一流とは何か。人によって、いろいろな定義があると思います。そんな中、先生が考える一流とは「どの場面でも変わらず一貫して正しく行動できること」ではないかなと考えます。
こう考えると、結果ではなく過程ですから、今のこの瞬間から一流になろうと思えば、不可能ではないのではないでしょうか。まさに、めざせ一流の中学生!です。
スポーツフェスティバルの練習等で忙しい日々の中、進路を見据えた学習面で疎かになっていることはありませんか?授業態度はどうですか?場面によって態度を変えたりしていませんか?
今一度、自分自身の点検を。全ては自分の未来のため。今の自分が、未来の自分に注意されないよう、今をしっかりと過ごしましょう。いつの時も、どの場面でも、しっかりと前向きに、さわやかに頑張れる3年生でいてくださいね。」
来週には、期末テストも迫っています。授業を大切にしながら、自主学習もコツコツと頑張ってくださいね。