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長崎原爆の日

今日、長崎に原爆が投下されて76年となる『原爆の日』を迎えました。原爆が投下された1945年8月9日午前11時2分に合わせて黙祷が行われました。

「長崎が『最後の被爆地』として歴史に刻まれ続けるかどうかは、私たちがつくっていく未来によって決まる」

と長崎市長が平和宣言の中で呼びかけられていました。

瓜破西中学校は今年3月に卒業した46期生が、昨年9月に修学旅行で長崎を訪れました。平和公園や長崎原爆資料館を訪れ、戦争の悲惨さや平和の大切について、現地で学び考えました。

東京オリンピックも無事に終わりましたが、コロナ禍の中で緊急事態宣言も発令されている中で、改めて今『命の大切さ』について考えてほしいです。そして一人ひとりが『今』という時間を大切に、自分のできることをしっかりやっていってほしいです。

46期生の皆さんも卒業して半年が経とうとしていますが、元気に過ごしているでしょうか?中学校での3年間の経験を土台に、これからも頑張ってくださいね。

中学生の皆さんも、充実した夏休みを過ごしてください。
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バドミントン部

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ブロック大会個人戦1日目が矢田中学校で行われました。
3年生にとっては負ければ引退となる最後の大会です。
瓜破西中学校からはダブルス6組、シングルス4名が参加し、今までの集大成として、力を発揮できできたプレーもあれば悔しいプレーもありました。
見事勝ち上がり明日に繋がった選手は、負けてしまった仲間の思いも背負い、最後まで戦い抜いてほしいと思います。
がんばれ!バドミントン部!

広島原爆の日

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今日、広島に原爆が投下されて76年となる『原爆の日』を迎えました。
広島市平和記念公園では朝から広島平和記念式典が行われ、原爆が投下された8時15分、参列者全員で黙とうを捧げました。

記念式典では、広島市に住む小学生から平和への誓いのスピーチがありました。

私たちには使命があります。
あの日、広島で起きた悲惨な出来事。そのことを知り、被爆者の方々の思いや願いを聞き、考え、平和の尊さや大切さを、世界中の人々や次の世代に伝えなければならないのです。

1945年8月6日午前8時15分。
赤く燃え、真っ黒に焼け焦げてボロボロになった広島の町。
「兄が死ぬより、わしが死んだ方がよかった。」、大切な人が亡くなった悲しみと生き延びた者の苦しみには終わりがありません。

心に深く傷を負った被爆者は、それでも前を向き、「僕ら若人の力によって、きっと平和な世界を築き上げてみせる。」と決意しました。
悲しみや苦しみを抱えながらも、被爆者の方々は生きることを決して諦めず、共に支え合い、広島の町の復興に向け立ち上がりました。


本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと。


私たちは、犠牲になられた方々を決して忘れてはいけないのです。
私たちは、悲惨な過去をくり返してはいけないのです。

私たちの願いは、日本だけでなく、全ての国が平和であることです。
そのために、小さな力でも世界を変えることができると信じて行動したい。誰もが幸せに暮らせる世の中にすることを、私たちは絶対に諦めたくありません。

争いのない未来、そして、この世界に生きる誰もが、心から平和だと言える日を目指し、努力し続けます。
広島で育つ私たちは、使命を心に刻み、この思いを次の世代へつないでいきます。



現在、新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、人類への脅威となっており、世界各国は、それを早期に終息させる方向で一致し、対策を講じています。
当たり前だと思っていた日常はウイルスの脅威によって奪われたのです。 
当たり前の日常は、決して当たり前ではないことに気付かされました。
心から平和だと言える日を迎えるために、私たちにできることってなんだろう。
一人でできることは多くないかもしれませんが、その思いが広がれば平和の輪を繋いでいくことができます。
あたりまえに過ごせる日常に感謝し、自分や周りにいる大切な人のためにできることを考えていきたいですね。

サッカー部

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大阪市秋季大会ブロック予選が矢田中学校で行われました。
予選リーグについては1勝2敗でもう敗退が決まり、結果を残すことはできませんでしたが、3年生最後の試合を19-0で勝利することができました。
最後、力を出し切り勝利で終えることができてよかったです。
3年生については今日で引退を迎えますが、次は進路獲得に向けて受験勉強頑張ってほしいと思います。
3年間本当にお疲れ様でした。
次の目標達成に向けてがんばれ!3年生!

重要 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う学校の対応について

保護者の皆様

8月2日(月)に、本校の教職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。これを受け、大阪市教育委員会や保健福祉センターと連携を図り、感染拡大防止についての対応を進めてまいりました。

4日(水)に保健福祉センターから正式に連絡があり、『今回の件で、生徒・教職員に濃厚接触者に該当する者はいない』との判断が示されました。また2日(月)に学校内も消毒を行うとともに、安全確保に努めております。

今回の判断を受けて、夏休みの講座や部活動については通常通り行います。
保護者の皆様には、ご心配をお掛けいたしますが、今回の件につきましてご理解くださいますようお願いします。またこの度の件につきまして、噂や風評被害がないよう、ご対応をお願いします。

尚、個人の特定につながるようなご質問にはお答えできませんので、予めご理解ください。
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瓜西だより

その他の配布文書

1年生 配布文書

2年生 配布文書

3年生 配布文書