8月17〜20日、茨城県笠松運動公園陸上競技場にて第48回全日本中学校陸上競技選手権大会が開催されました。三稜中学校陸上競技部では6年連続出場、その間3度の全国優勝という成績を残しています。
今年は女子砲丸投で出場しました。
今年は大阪府を含め緊急事態宣言中ということ、また茨城県も緊急事態宣言を要請中ということもあって当初は中止という最悪の場合も想定していましたが、選手を含めて参加する関係者はPCR検査を受け、陰性者のみの参加という条件付きでの開催となりました。
17日に会場に到着し、準備・会場下見を行い、18日に練習、19日に本番という流れでした。
幸いにも日本のほとんどで大雨が降っている悪天候でしたが、奇跡的に関東地方はほとんど雨が降りませんでした。
充実した練習ができ、本番に臨みましたが、惜しくも12位で入賞できませんでした。この経験を活かし、次の全国大会、U-16陸上競技大会(10月中旬開催)に向けて頑張りたいと思います。
保護者の皆様方には多大なる御支援、御協力を賜り本当にありがとうございました。今後も引き続き、陸上競技部を応援して頂きますよう宜しくお願い申し上げます。