3月18日(火) 卒業式 10:00開式

非行防止教室 5年

難波少年サポートセンターから来ていただきました。
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全校朝会

本日全校朝会がありました。
残念ながら、遅刻してくる人見られました。
校長先生は、「時間を守ること」と「本当の幸せ」について話しました。
山田先生からは、今月の目標についてのお話がありました。
給食委員会からは、「もぐもぐ週間」の連絡がありました。
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全校朝会「なぜ時間を守らなければならないか」

「なぜ時間を守らなければならないのか」本日の全校朝会で子どもたちに話をしました。残念ながら、本日の全校集会中に遅れてくる子どもたちもいました。

勉強が苦手な子、成績が上がらない子にはある共通点があります。その一つが時間を守らないことです。友達との待ち合わせの時間に集合しない、学校を遅刻する、毎朝出発時間ぎりぎりまでドタバタして物事を先読みして行動できないなど、時間を守ることがとても下手…というよりは、時間を守ることを必要だと感じていません。「なぜ時間を守ることが大事か?」「勉強と直接関係ないんじゃないか?」いいえ「1,2分遅れた分の勉強時間がもったいない」なんて小さいことじゃありません。「その精神態度と習慣」が勉強にとても悪影響なのです。どう悪影響なのかというと、次の3点です。

・計画通り実行できない ・信頼をうしなう ・言いわけぐせがつく

・計画通り実行できない
 「時間を守らない」=「約束を守らない」ということです。集合時間は他人と何時に遭うかという約束、朝決まった時間に起きるというのは自分自身との約束です。「時間を守れない人」というのは「計画通り実行できない人」ということです。「計画通りできない人」は勉強計画を立てても実践できないです。普段の宿題もテストのときもです。時間ギリギリまでドタバタしている人は宿題もぎりぎりにやります。もっとひどい人は忘れても平気な人です。宿題はどうにかなっても、テストの時はどうにもなりません。

・信らいを失う
 時間を守らないことは信頼を失うことにつながります。友達との集合に毎回遅刻すると信頼を失います。信頼を失うと友達関係が上手くいきません。トラブルなどが起こって授業に集中できなくなります。信頼があると友達関係もうまくいきます。失敗しても助けてくれるし、学級にいるのが心地よくなります。授業に集中できます。

・言いわけぐせがつく
 学校や授業に遅刻することは、ほぼ毎日遅刻してきます。「なぜ遅刻してきたの?」と聞くと「用事があった」「家が遠い」「〇〇さんが悪い」と言いわけをします。それで納得しようとしてしまうのです。

あいさつ週間

本日のあいさつキングおよびクイーンは6人でした。
大きな声であいさつをしてくれました。
山田先生のお話にもありましたように、今後も続けていくことが大事です。
運営委員会の皆さん、ご苦労様でした。
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「もぐもぐ週間」

来週「もぐもぐ週間」で給食の残食調べをします。

オリンピックでも問題になりましたが、フードロスなど食品の廃棄などです。日本では食品のフードロスの割合が高く、時々マスコミにもあげられています。

日本は昭和には「もったいない」という言葉が有名なぐらい食事をきれいにたいらげる文化でしたが、ファーストフードなどが出回り、安価なお弁当が店頭に並びだしたころから廃棄する傾向になりました。

2030年までにSDGsの目標を世界が掲げています。この目標達成のためにもフードロスの問題に取り組みましょう。17の目標のうち2番目「飢餓をゼロに」です。

学校では、PTAに協力していただいて、SDGsの取り組みを進めていきたいと思っています。1学期にはリサイクル活動として取り組んでいただきました。少しでも残食が減りますよう取り組んでいきたいと思いますので、ご協力お願いします。
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