11月18日(木) 児童集会いつものように、あいさつの大切さを、コントで知らせてくれました。運動場でしたが、しっかり発表できていました。 校門だけではなく、地域の見守り隊の方々や黄色いママさん・パパさんにも、元気にあいさつをしてほしいものです。 また、12月初めに実施の「赤い羽根募金」についても連絡がありました。 三重県からお返事をもらいました(^O^)うれしいことに、三重県の小学生が返事を送ってきてくれました。写真付きで!返事をもらった〇〇ちゃんは、大喜びです。私たちも、元気をもらえました。ありがとう(^O^) みんな、もう少しの😣がまんで、また元のように家族で旅行に行ったり、大きな声で歌ったりできるようになりますよね。がんばりましょう! もうすぐ一泊移住(^O^)キャンドルファイヤーの時に発表するクラスの出し物の練習も、完成に近づいてきています。 堀尾先生も、一緒にノリノリダンス(^^♪の様子です。 ミラマーレ・オペラ公演 その1我が国の一流の文化芸術団体が、小学校・中学校等で公演し、子ども達が優れた舞台芸術を鑑賞する機会を得ることにより、子ども達の発想力やコミュニケーション能力の育成、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的とした文化庁主催の事業です。 ミラマーレ・オペラは、初めてオペラを観る人たちにもオペラの魅力が伝わるようにいろいろな工夫をしながら、全国で公演を行っていらっしゃいます。 9月にワークショップで、6年生に実演指導がありました。今日は、3時間目に舞台を使っての演技指導がありました。 ミラマーレ・オペラ公演 その2あらすじは「涼子先生とジョン先生の結婚式。教え子の子ども達もお祝いにかけつけますが、突然、結婚式の会場が火事になります。火事の炎を見た涼子先生のお父さんの勇一は、5歳の時に、お母さんを空襲の火事で見殺しにしてしまった悲しいできごとを思い出してしまいます。涼子先生は今までお父さんの苦しみに気づかなかったことを悔やみますが、自分のおばあさんが55年前にジョン先生のおじいさんに手渡した手鏡が、巡りめぐって、孫の自分の手に戻ってきたことにとても感動し、ジョン先生と二人で新しい未来に向かいます」 子ども達が、観劇する場所に座った段階から劇が始まりだし、その流れの中で「校長先生の挨拶」「児童代表の挨拶」が組み込まれ、オペラがスタートしました。 6年生の出場場面、バッチリでした。才能あるやん!と思う演技力の子もいました(笑) 美しい歌声と迫真の演技、そして舞台装置に視覚効果。子ども達は、オペラの世界に引き込まれ、涙する子どももいました。 |