校長先生からアトリのお話がありました。「アトリを心配する子がたくさんいて嬉しい。アトリを心配するというのは、困っている子を心配すると同じ。困っている子に優しく寄り添うそんな子になってほしい。」
　今日も子どもたちからたくさんのメッセージが届いています。

　一昨日からアトリの体調が悪く、急遽病院に連れていくことになりました。そして昨日、アトリの様子を校内に伝えると、心配してアトリのお見舞いにみんなが校長室に来てくれています。学級で手紙を書いてくれたり、折り紙で花束をつくってくれたりしています。瓜西の子たちはほんとに優しい子たちだなと感じました。

遠足は延期になってしまいましたが、講堂で遊んだりお弁当を食べたりしました。　
延期の知らせでどんよりと登校してきた子ども達でしたが遠足に行った「つもり」の「つもり遠足」をとても楽しんでいました。

　瓜破北幼稚園の年長さんが、瓜破西小学校に来てくれました。小学校の給食を体験する活動で、園の子どもたちは行儀もよく先生方の話をしっかり聞いて行動されていました。何より「おいしい！」と言ってたくさん食べてくれました。コロナ禍で５年生がいっしょに食べることはできませんでしたが、配膳や案内のお手伝いをしてくれて、最後はお礼を言い合い交流することができました。

　「単位量あたりの大きさ」の学習です。とても難しい学習になります。宿題の様子もご確認ください。