児童集会今日の朝一は児童集会です。 児童集会と言っても、密を避けるため、集会委員が各教室に出向き、それぞれのクラスでゲームを仕切りました。 黒板に貼った数枚の絵が、机に伏せている間に、どこがどう動いたか当てるというものです。記憶力が試されます。手を挙げて応える子どもたち。合えば歓声がわきます。 しばらくの楽しいひと時でした。 本日(11月10日)の配付文書島屋の未来をプレゼンテーションしよう5時間目。6年3組の教室です。子どもたちは、この時間、班ごとに島屋の未来をプレゼンテーションしました。 各班で、これまで調べてきたあれこれをまとめ、みんなの前で披露です。 子どもたちは、島屋や此花区といった単位よりも大きい地球規模で、住みよい町をテーマに考えていました。 「難しかった」「もっと調べたかった」 発表が終わった子どもたちの感想です。一つのテーマを一生懸命考えて、さらに発展的に見えてきたものがあります。一回り大きくなった子どもたちです。 あたたかい心 どんな心2年2組の4時間目は道徳の時間でした。 冬のある日、たくさんどんぐりの実を見つけお腹いっぱいで帰るきつね。出会ったうさぎに食べ物はないと嘘をつくと、うさぎはやっと見つけた二つしかない栗の実の一つをきつねに差し出します。うさぎの優しさに触れたきつねは涙を流します。 子どもたちは、前に出て、うさぎやきつねになりきって、自分の思うセリフを言います。 きつねは、何で涙を流したのかな。相手を思いやるってどんなことかな。 困っていたら助け合う、その大切さのわかるあたたかい心の持ち主に、なってほしいですね。 音楽に合わせて4時間目。1年1組から音楽と子どもの歓声が聞こえたきます。 ドの音なら両手はひざに、レの音なら両手は腰に、ミの音なら両手を交差して胸に、ファの音なら両手は肩に、ソの音なら両手は大きく上に広げる、というルールで、先生がひくオルガンに合わせ、手遊びです。曲がスローだったりだんだん早くなったり、子どもたちは合わせるのに必死です。 最後まで間違わずにできたとき、楽しそうな大きな歓声が上がっていました。 |