７月の夏休み学ぼうＤＡＹが終わり、８月に入って、長期休業期間中の工事が一挙に入ってきました。学校のいたるところで、工事をしている感じです。
　講堂の建て替えの基礎部分の工事、特別教室の窓枠の取り換え工事、講堂の建て替えに伴う「新規の給水、排水菅」の工事、正門の鉄扉がうまく動かず困っていたので、児童が登校してこない間に改修工事をしてしまいます。
　夏季休業中にしかできない改修なども進めています。

　例年の夏季休業中ならば、教職員の資質向上や研究のための研修会が多数開催されて、教職員は教育センターや人材開発センターなどに行って、集合研修、対面型の研修をします。昨年度は、夏休みがほとんどありませんでした。
夏季休業中に個々の知識と技能の向上を図るのですが、緊急事態宣言発出梅雨ということで、教職員もオンラインでの研修を実施しています。今日は、朝から夕方まで１日中、教頭先生のオンライン研修が実施されました。コロナ禍だからか時代の流れなのか、この状況でも研修はこのような形態で実施しています。

　今日は、暑さが一段と厳しく、１２時か６時にかけて「暑さ指数が危険」となりました。午後からは、いきいき活動参加児童も外には出られず、教室で静かに過ごしていました。そんな暑さの中でも「講堂建て替え工事」は着々と進んでいました。基礎部分の鉄筋を組んでいました。暑さで鉄筋が熱くなっていると思います。
　２月の末日の完成を目指して、この暑さの中でも工事を進めてもらってありがたいです。
　基礎の鉄筋が組みあがり、コンクリートを流し込む工程が終われば、いよいよ講堂の土台が見えてきます。お盆明けくらいでしょうか。楽しみです。

　８月中旬に予定しています「林間学習について」本日（８月３日現在）の予定をお知らせしていますので、関係の学年の保護者の皆様は参考にしていただきますようにお願いいたします。
　コロナ感染症が感染拡大し、暑さも増して、このような状況での児童の安全を心配しています。新生活様式を守りながら、暑さ対策や生活習慣の確立などに努めていただきますように、お願いいたします。
　関係文書は、サイドに掲載しています。

　８月に入りました。毎日、毎日とても暑いですね。そんな中、運動場に目を向けてみると、元気に走りまわっている子どもの姿が。暑さなんてなんのその！という感じで楽しそうに遊んでいます。巡視をした先生からは、リバーで鬼ごっこをしている児童がいました、と。どんなに暑くても、外で遊ぶのが１番なのでしょうね。でも、しっかり水分を取って、熱中症対策をわすれないようにしてくださいね。