わからないことばがあったら・・・
わからないことばあったらどうしますか?
1.先生にきく 2.友だちにきく 3.お家の人にきく 4.自分で調べる 5.そのままにしておく 4年生の子どもたちが、国語辞典を使って「自分で調べる」ことに取り組んでいました。「あ、こんな風に書いてる!」「(わからないことばが)あと、4つ!がんばろうっと」 そうつぶやきながら、調べたことばと意味をノートに書きとめています。調べる、読む、書く、まとめる、覚える…の繰り返し、繰り返し。どんどん調べるのも、早くなってきていますね。 おはなし会がありました(2年)東住吉図書館のボランティアの方が3名来られ、2年生のクラスを順番にまわってくださいました。 机を後ろにさげて、おはなしを聴けるような環境を整えて待っていた子どもたち。 途中そうっとのぞい教室の後ろから入ると、私が教室に入ったのにも気づかないくらい集中して、おはなしの世界に入っていました。 終わった後、今日は5冊の絵本を教室に置いていってくださったのですが、その休み時間から、さっそくそれぞれの絵本を囲んで、一緒に仲良さそう読んでいました。 ボランティアの方々からも、今日は「おはなし」がしやすかったこと、子どもたちがちゃんとことばで返してくれるのでうれしかったことなど、お話しくださいました。ありがとうございました。 次は1年生です。 お楽しみに〜。 11月16日の給食わかさぎやししゃも、きびなごなどの魚は、骨がやわらかいため、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨ごと食べることができるため、カルシウムの補給や咀嚼力の向上にもよいです。 給食のわかさぎフライには、一人分35g当たり99mgのカルシウムが含まれています。 わかさぎには、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。 がんばる運動委員会の子どもたち授業の終わりを告げるチャイムが鳴ります。 昨日から始まった「育リンピック」。縄跳びをもって、運動場に向かう子どもたち。一緒に階段を降りていくと、早々と並んで準備をしている子もたくさんいました。 今日紹介するのは、育リンピックを支える「運動委員会」の子どもたちです。この期間は、運動委員会の子どもたちは大忙し。それでも、みんなのために、前に立ってお手本を見せたり、時には異学年の子どもたちの近くまでいって、励ましたりもしてくれています。 最後は、またみんなの前に立って、 「はぁ、はぁ・・・終わりの体操をします。まずは屈伸から・・・」と、自分も一緒に跳んだすぐあとなので息を切らしながら、自分の役割を果たそうと一所懸命な様子。 学校みんなのために、今日もがんばる子どもたちです。 レッツ・チャレンジ!それぞれの教科等の目標や教育内容が示されている学習指導要領には、外国語活動の目標のひとつとして「身近で簡単な事柄について、外国語で聞いたり話したりして自分の考えや気持ちなどを伝え合う力の素地を養う」ということがあげられています。 3つの教室を連続で見ていると、どのクラスにも子どもたちへのアプローチの仕方にそれぞれ工夫がありました。アルファベットを覚えたことを発表して、そのがんばりに周りの友だちや先生から拍手があったり、電子黒板を活用し、子どもたちとのやりとりのなかで、やる気を高めながら授業が進められていったり…。また、どのクラスにも共通してあったのは、子どもたちの楽しそうな雰囲気です。 これからも、簡単な事柄から、基本的な表現から「レッツ・チャレンジ!」していきましょうね。 |
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