作品展 6年なぜそのようなタイトルなのか、近づくことでわかります。 子どもたちは自分の名前をローマ字で書き、そこから絵の中の物語づくりを始めました。 文字を、空から見るとそう見える高層の建物にして、立体的に表現します。側面には窓があり、そこに暮らす住人がいます。それぞれの営みを表現し、想像した町をえがいていきました。 平面に描いた文字を立体的に見えるようにする線の引き方や、グラデーションを工夫したり影を作ったりして彩色していくなど、6年生ならではの技法が盛り込まれています。 楽しそうな町の様子に仕上がっている根底に、子どもたちの成長を見ることができる作品です。 作品展 5年作品展 5年5年生では教科を横断して、沖縄について学習してきました。社会科では沖縄の気候について学び、総合の時間には文化について調べ、体育科では「エイサー」を踊りました。音楽科ではその踊った曲をリコーダーで演奏し、そして、この作品展に向け、図工科で「シーサー」の制作に取り組みました。 シーサーとはどういうものなのか、事前学習して、オリジナル作品に挑んだ子どもたち。 一つ一つ見ていくと、どれも表情豊かで細かいところまで丁寧に作られています。 思いを込め作り上げられた作品たち。すべてを大写しで紹介できないのがとても残念です。 作品展 4年作品展 4年遠くから見ると絵に見えますが、近寄ると…凝っていることが分かります。 はるか遠くの空にきらめいている無数の星も、様々な色や模様をしているはずです。宇宙に浮かぶ星を、カッターナイフを駆使して、切り絵で表現しました。 広大な宇宙空間は、切り絵の周りに、様々な技法で表現しています。 宇宙映画を見ているような世界に引き込まれていきそうです。 子どもたちの作った自分の世界。魅せてくれます。 |