修学旅行 高山市内散策3
陣屋でのチェックと陣屋内の様子です。
修学旅行 高山市内散策2
古い町並みをぬけ、中橋を渡ると陣屋です。この陣屋とは、元禄5年[1692]、飛騨を支配していた金森氏が江戸幕府の命令で出羽国[現在の山形県と秋田県の一部]の上山に国替となり、その年に江戸幕府が飛騨を直轄領として役所を設置し、幕府から派遣された代官[12代からは郡代]が飛騨支配のための執務を行った場所です。幕末には全国に60数ヶ所あったといわれている代官・郡代所の中で、当時の主要建物が残っているのは、この高山陣屋だけです。
本日の市内散策内でのチェックポイントとなっています。11時30分までにきてくださいね! 修学旅行 高山市内散策
古い町並みが残るさんまち通りの狭い通りには、数多くの小さな博物館や、江戸時代にさかのぼる木造の商家が並んでいる、高山市内散策が始まりました。すでに、お土産を選んでいるようです!
修学旅行 高山市内散策出発
バスが高山市内に到着しました。先ほどまでいた郡上の朝もひんやり涼しい感じでしたが、こちらは郡上より5度近く気温も低くなっており、バスから降りた瞬間から「さむ〜」というこえが聞こえていました。
さてここからは、班活動となります。市内マップをたよりに、班長と時計係が中心となって散策をします。 昼食も自由食でお土産の購入もここで行います。日本でも有数の観光地で日曜日ということもあり、一般の観光客の方もたくさんいることが予測されます。朝からお話しがあったように「班での活動を」「迷惑をかけない」といった最低限のルールをまもったうえで、存分に楽しんできてください! ちゃんと集合時間にはバスに戻ってきてくださいね。いってらっしゃ〜い! 修学旅行 いざ飛騨高山へ
お世話になったホテル郡上八幡をバスが出発していきます。「ありがとうございました!」
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