あるクラスでは、朝の時間を利用して「みんな遊び」を実施していました。

男女関係なく、学級のみんなでなかよく遊ぶ姿は見ていて微笑ましい時間です。

時には衝突するようなこともありますが、このような日々の取り組みが「なかまづくり」につながり、思いやりなど友だちを大切にすることになっていきます。

「太陽の光をしらべよう」と太陽光を鏡にあてて反射したものを段ボールにあてて、温度を測ります。3分という時間をあて続けるのはなかなか難しいようで、子どもたちはグループごとに力を合わせて光をあてています。

本校では定期的に、教職員の授業力向上をめざして、大阪市教育センターから教育指導員に来ていただき、授業研究を行っています。

授業研究では、指導案の検討から授業をした後の振り返りも含めて、子どもたちにどれだけの力をつけることができているのかを全教職員で確認します。

あるクラスでは、C-NETの先生が発音のチェックも兼ねて、チーム対抗のゲームをしていました。

画面に映し出される絵とアルファベットを映し出された瞬間にチーム1人ずつが読みます。相手チームよりも早く答えを出したほうに得点が入ります。

ちょっとした工夫のゲームですが、子どもたちは盛り上がります。

生活の中の「和」と「洋」を比べようと、タブレット端末で調べています。

最近は、わたしたちのくらしにも「洋」が多く入ってきています。明確に「和」と「洋」と分けられるのが難しくなっています。その中で、子どもたちがそれぞれのちがいを見つけて文章に書き表していくということを学習しています。