3月18日(火) 卒業式 10:00開式

大阪科学技術館に到着しました

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歩いて数分で到着です。
みんなワクワクしています。


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4年生 社会見学

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?本町駅につきました。
車内は通勤利用者で混雑していましたがマナーを守って乗車することができました。



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社会見学 4年

ルールを守って、楽しい行事になりますように!
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社会見学 4年

4年になって初めての校外活動です。
科学技術館へ見学に行きます。
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来年は寅年、よい年になりますように。

早い人は、年賀状の準備を始めていると思います。
さて2021年(令和3年)の今年は丑年で、動物にあてはめると牛になります。 「子、丑、寅……」でわかるように十二支は子(ねずみ)から始まりますが、どうしてネズミが最初なのでしょう?

もともと十二支は動物とは無関係のもので、東西南北の方角に「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」と漢字をあてていましたが、十二支を覚えやすくするために、その字に動物をあてはめて親しまれるようになりました。その成立ちには様々な話がありますが、昔から語り継がれてきたこんなお話があります。

昔々、ある暮れのこと。神様が動物たちに御触れを出しました。
「元日の朝、私のところへ出掛けてきなさい。最初に到着したものから12番目のものまでを、 1 年交代でその年の大将にしてあげよう 。 」
動物たちは、我こそが1番にな るぞとはりきって い ました。ところが、ネコは話を聞き漏らしてしまい、ネズミにたずねます。するとネズミはわざと 1 日遅れの日付を教えてやり、ネコはそれを真に受けて帰っていきました。元日となり、足の遅いウシが誰よりも早く夜明け前に出発しました。すると、牛小屋の天井でこれを見ていたネズミが、こっそりウシの背中に飛び乗りました。そんなこととは知らないウシが神様の家に行ってみると、まだ誰も来ておらず門も閉まったまま。我こそが1番だとウシは喜び、門が開くのを待っていました。やがて朝がきて門が開いたとたん、ウシの背中からネズミが飛び降り、ネズミが 1 番となってしまいました。残念ながらウシは 2 番となり、それからトラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順で到着しました。 1 日遅れで出掛けたネコは番外となり、それ以来ネズミを恨んで追いまわすようになったそうです。こうして、動物を当てはめた十二支が広く浸透していきました。

もともと中国伝来の十二支は植物が循環する様子を表しています。丑はその2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。 「牛の歩みも千里」ということわざがあり、牛のような速度でゆっくと進んでいても、いずれは千里(約3900キロ)にもなるように、 努力を怠らなければ、大きな成果を上げることができるというたとえ を表します。
また、怪談話などでお馴染みの「丑三ツ刻(うしみつどき)」は、午前 2 時頃から午前 2 時半頃をさします。まさに静かりかえった真夜中で、「草木も眠る丑三ツ刻」などといい ます。しかし、そこからだんだんと夜明けに向かって行くことも暗示しています。「丑」という字は、手の指を曲げて物を握る様子を表した象形文字で、つかむ、からむ、物を握る様子を表した象形文字で、つかむ、からむ、あるいは、曲がる、ねじるという意味があり、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表してあるいは、曲がる、ねじるという意味があり、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表しているとされています。糸へんに丑と書く「紐」にその意味が感じられます。いるとされています。糸へんに丑と書く「紐」にその意味が感じられます。

今年はまさに、これから発芽する少し前の状態だと思います。世界中の人々が、コロナで傷んだ心の糸が切れないように、「紐」のように糸の編み方次第でセーターにも命綱にも変わる年ではないかと思います。これからも互いを思いやり、そして助け合い、誰一人、取り残さない社会にしていきましょう。
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