５・６年生が、合同で総合的な学習の時間の学習を行いました。これから進めていく地域学習の出発点として、生野区について知る学習をクイズ形式で行いました。子どもたちは、答えを予想し交流しながら楽しんで考えていました。「生野区は、大阪市で一番外国の人がたくさん暮らしているんだ！」「韓国朝鮮、中国、ベトナムの人が多いねんな。知らんかった」など、多くの気づきがありました。
　「生野区には、たくさんの外国人が住んでおり一緒に助け合いながら暮らしているんだよ」という先生の言葉とともに、区役所発行の「いくのぐらし」を一人一人が見て、区の施策でもが多文化を持った人たちにもわかるように作られていることを知りました。この学習で得た気づきから学習を広げ、深めていきます。

　５年生、６年生が新しいC-NETの先生と学習しました。
　５年生は教科書に書いてある日用品について学びました。C-NETの先生の英語を聞き、どこに書いてあるか楽しそうに探していました。
　６年生は、一人ずつ英語で自己紹介をしました。和やかな雰囲気の中、自分の名前や好きなことを伝えていました。

　新しいC-NETの先生が来られました。
　とても元気のよい先生で、子どもたちの目がとても輝いていました。学習が終わった後は、子どもたちが職員室を案内して、休み時間中ずっとお話しをしていました。

　コンピュータークラブは、プログラミングを使って、コーディーロッキーというロボットを動かしました。決められたコースを通るためにはどのようなプログラムを組むことができるのか、自分で考えたり友だちと相談したりしていました。ゴールにたどり着いたときには喜びの声が聞こえました。

　ものづくりクラブは、学校を華やかにするために掲示をするお花を作りました。和紙を使って色の組み合わせを工夫し、それぞれが気持ちのこもった素敵な花をつくりました。友だちの作った花を見て、色の組み合わせの美しさに感動してる様子もありました。